特許
J-GLOBAL ID:201503011139152195
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小根田 一郎
, 村上 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194248
公開番号(公開出願番号):特開2015-059713
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】 ユーザーに違和感を抱かせずに、かつ、ユーザーに必要な情報を視覚的に提供し得るようにした給湯装置を提供する。【解決手段】 表示部111に対し、貯湯量表示151として、通常表示モードでは、貯湯タンク形状を模した矩形枠と、その内部に貯湯量を上下方向に複数段に積み上げた矩形の着色表示とで表示する。一方、自動制御により加熱殺菌運転が開始されると、例外表示モードに切換え、貯湯量表示151として、貯湯タンク形状を模した矩形枠のみ表示し、その内部に本来表示すべき矩形の着色表示の表示制御をキャンセルして無表示とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
燃焼式熱源装置と、非燃焼式熱源装置と、この非燃焼式熱源装置による加熱運転によって貯湯するための貯湯タンクと、少なくとも前記燃焼式熱源装置による加熱運転によって湯水流路の加熱殺菌運転を実行するための運転制御手段とを備えた給湯装置であって、
前記貯湯タンク内に存する所定温度以上の貯湯量の如何を示す貯湯量表示を表示するための貯湯量表示部と、この貯湯量表示部に対し貯湯に係る温度検出により貯湯量の如何を表示制御するための表示制御手段とを備え、
前記加熱殺菌運転の実行中であれば、前記運転制御手段は、前記貯湯タンクからの直接の給湯を禁止する一方、前記燃焼式熱源装置の加熱運転に基づく給湯を許容し、かつ、前記表示制御手段は、前記貯湯量表示部に対する前記貯湯量表示の表示をキャンセルするように構成されている、
ことを特徴とする給湯装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F24H1/18 301H
, F24H1/18 D
, F24H1/18 301Z
Fターム (3件):
3L025AA02
, 3L025AA08
, 3L025AA37
引用特許:
審査官引用 (8件)
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-126082
出願人:パナソニック株式会社
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貯湯式給湯装置及びその給湯再開時制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-053264
出願人:株式会社ノーリツ, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
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貯湯式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-063847
出願人:パナソニック株式会社
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