特許
J-GLOBAL ID:201503011616681252

空間充填デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-525604
公開番号(公開出願番号):特表2015-527923
出願日: 2013年08月01日
公開日(公表日): 2015年09月24日
要約:
医療デバイス100は、バルーン部材102と、バルーン部材の内部の区画室106をバルーン部材の外部の領域に結合するポート108と、管腔105を画成する管状部材104とを含む。管状部材の末端114は、バルーン部材の内側表面の一部が管腔の末端118にシール115を提供する様に、区画室内でバルーン部材の内側表面112に取付けられる。管状部材はポートを通り抜け、管状部材の基端122は区画室の外部に残るように構成される。管状部材の管腔内へ十分な量の充填材料を送給すると、管状部材の所定長さが、ポートを通ってバルーン区画室内へ進む。
請求項(抜粋):
内部に区画室を画成する容器部材であって、患者の体内へ挿入されるように構成された容器部材と、 前記容器部材の内部の区画室を前記容器部材の外部の領域に結合するポートと、 管腔を画成すると共に、末端及び基端を含む管状部材であって、該管状部材の前記末端は、前記容器部材の内側表面の一部が前記管腔の前記末端においてシールを提供する様に、前記区画室内で前記容器部材の内側表面に取付けられ、前記管状部材は前記ポートを通って延び、且つ、前記管状部材の前記基端は前記内部の区画室の外部に残るように構成された管状部材と、を具備し、 前記管状部材は、前記管腔内への充填材料の送給物であって該管状部材の追加的長さを前記ポートを通して前記容器部材の前記区画室内へ進ませる送給物を受容するように構成され、且つ、前記管状部材は前記充填材料を該管状部材の前記管腔内に収容するように構成された、 医療デバイス。
IPC (3件):
A61B 17/00 ,  A61M 25/10 ,  A61B 17/12
FI (3件):
A61B17/00 320 ,  A61M25/10 530 ,  A61B17/12
Fターム (27件):
4C160DD53 ,  4C160DD54 ,  4C160DD55 ,  4C160DD66 ,  4C160MM33 ,  4C160MM46 ,  4C167AA08 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB30 ,  4C167CC06 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167CC10 ,  4C167CC19 ,  4C167CC20 ,  4C167DD08 ,  4C167DD10 ,  4C167GG03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG16 ,  4C167GG32 ,  4C167GG34 ,  4C167GG36 ,  4C167GG42 ,  4C167GG46
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • バルーンカテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-041122   出願人:積水化学工業株式会社
  • 渦巻き状バルーンカテーテル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-500418   出願人:イントラテックメディカルリミテッド
  • 同軸状のPTAバルーン
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-555289   出願人:シー・アール・バード・インコーポレーテッド

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