特許
J-GLOBAL ID:201503012324179820

3次元電池のための電極構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  竹内 三喜夫 ,  中野 晴夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-527476
公開番号(公開出願番号):特表2015-524994
出願日: 2013年08月01日
公開日(公表日): 2015年08月27日
要約:
エネルギー貯蔵装置内で使用するための電極構造体は、電極群、対電極群、および電極群の要素と対電極群の要素とを隔てるミクロ多孔性セパレータを含む。電極群の各要素は電極活物質層および電極電流導体層を含み、電極群の各要素は底部、上部、長さLE、幅WE、および高さHEを有し、LEのWEおよびHEのそれぞれとの比は少なくとも5:1であり、HEのWEとの比は0.4:1〜1000:1の範囲であり、電極群の各要素の電極電流コレクタ層は、長さLEと同一方向に測定された長さLCを有し、長さLCは長さLEの少なくとも50%である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電極群、対電極群、および前記電極群の要素と前記対電極群の要素とを隔てるミクロ多孔性セパレータを含む、電極構造体であって、前記電極群および前記対電極群は、前記電極群の要素が前記対電極群の要素により互いから隔てられる交互シーケンスで配列され、前記交互シーケンスは第1方向に進行し、前記電極群の各要素は電極活物質層および電極電流導体層を含み、前記電極群の各要素は底部、上部、長さLE、幅WE、および高さHEを有し、前記長さLEはそれぞれの係る電極の前記底部から前記上部まで測定され、前記幅WEおよび前記高さHEは、互いに対して垂直であり且つ前記長さLEの測定方向に対して垂直である方向に測定され、LEの、WEおよびHEのそれぞれと、の比はそれぞれ少なくとも5:1であり、HEのWEとの比はそれぞれ0.4:1〜1000:1の範囲であり、前記電極群の各要素の前記電極電流コレクタ層は、前記長さLEと同一方向に測定された長さLE-Cを有し、前記長さLE-Cは前記長さLEの少なくとも50%である、電極構造体。
IPC (5件):
H01M 4/13 ,  H01M 4/04 ,  H01M 10/04 ,  H01M 10/058 ,  H01M 4/38
FI (5件):
H01M4/13 ,  H01M4/04 Z ,  H01M10/04 Z ,  H01M10/058 ,  H01M4/38 Z
Fターム (35件):
5H028AA05 ,  5H028CC08 ,  5H028HH05 ,  5H028HH10 ,  5H029AJ03 ,  5H029AK01 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL11 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ20 ,  5H050AA08 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA01 ,  5H050CA02 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CA11 ,  5H050CB02 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB11 ,  5H050FA09 ,  5H050HA04 ,  5H050HA17
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る