特許
J-GLOBAL ID:201503012334185674
押圧ジョー、分離不能管継手の製作方法、結合具、および押圧ジョーと結合具とから成るシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518901
公開番号(公開出願番号):特表2015-528748
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2015年10月01日
要約:
本発明は、特に、分離不能管継手を製作するためのジョーであって、上側ジョー半体と、下側ジョー半体と、少なくとも一方のジョー半体を枢支する少なくとも1つのスイベルピンと、上側ジョー半体と下側ジョー半体との間に形成された、受入領域軸線を有する受入領域とを有し、少なくとも一方のジョー半体は開位置と閉位置との間で、受入領域軸線をほぼ横切る方向に枢動可能である、ジョーに関する。受入領域軸線を横切る方向への押圧とワーク、特に結合具、の小型化とを同時に単純な方法で可能にするジョーを提供するという課題は、受入領域軸線に少なくとも部分的に平行に変位可能な押しユニットを少なくとも1つ設けることによって解決される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分離不能管継手を製作するための押圧ジョーであって、
-上側ジョー半体(2a)と、
-下側ジョー半体(2b)と、
-少なくとも一方のジョー半体(2a、2b)を枢支する少なくとも1つの旋回軸と、
-前記上側ジョー半体(2a)と前記下側ジョー半体(2b)との間に形成された受入領域(22)であって、受入領域軸線(24)を有する受入領域(22)と、
を有し、
-少なくとも一方のジョー半体(2a、2b)は開位置と閉位置との間で、前記受入領域軸線(24)をほぼ横切る方向に枢動可能である、
押圧ジョーにおいて、
-前記受入領域軸線(24)に少なくとも部分的に平行に変位可能な押しユニット(26)が少なくとも1つ設けられる、
ことを特徴とする押圧ジョー。
IPC (4件):
B25B 27/02
, F16L 21/00
, F16L 21/06
, F16L 13/00
FI (4件):
B25B27/02 A
, F16L21/00 F
, F16L21/06
, F16L13/00
Fターム (4件):
3C031DD37
, 3H013AA03
, 3H015DA03
, 3H015DA11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭56-009026
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管連結装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-542127
出願人:ゼルクゲーエムベーハーウントコー.カーゲー
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冷間圧接工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-301063
出願人:東京電力株式会社, 東京通信ネットワーク株式会社, 日本フィールド・エンジニアリング株式会社, 朝日金属精工株式会社
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特公昭53-029849
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審査官引用 (5件)
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冷間圧接工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-301063
出願人:東京電力株式会社, 東京通信ネットワーク株式会社, 日本フィールド・エンジニアリング株式会社, 朝日金属精工株式会社
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特公昭53-029849
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特開昭56-009026
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管連結装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-542127
出願人:ゼルクゲーエムベーハーウントコー.カーゲー
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特公昭53-029849
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