特許
J-GLOBAL ID:201503013429429437

内燃機関の排水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 工藤 修一 ,  樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-265998
公開番号(公開出願番号):特開2015-121173
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】排水路の途中に設けられた開閉弁の開閉動作を適正に制御し、トルク低下や出力低下を防止することが可能な内燃機関の排水制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関1の排気通路ER上に配置されるNOxトラップ触媒18の上流側に形成された拡径部192と、内燃機関の吸気通路IRに一端が、NOxトラップ触媒の排気通路上流側に他端282がそれぞれ接続されて吸気通路内の凝縮水を排気通路に排出する排水路wrと、を備え、NOxトラップ触媒18の上流側排気管501の後端部は拡径部19の拡径前部192内に延長管部5011として延出し、排水路wrの他端は、延長管部5011の外周壁と拡径前部192の内周壁との間に設けられる部屋Eに接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路上に配置される排気後処理手段の上流側に形成された拡径部と、 前記内燃機関の吸気通路に一端が、前記排気後処理手段の排気通路上流側に他端がそれぞれ接続されて前記吸気通路内の凝縮水を前記排気通路に排出する排水路と、 を備え、 前記排気後処理手段の上流側排気管の後端部は前記拡径部の拡径前部内に延長管部として延出し、 前記排水路の他端は、前記延長管部の外周壁と前記傾斜拡径部の内周壁との間に設けられる部屋に接続される、 ことを特徴とする内燃機関の吸気路排水装置。
IPC (3件):
F01N 13/00 ,  F02M 25/07 ,  F02M 35/10
FI (3件):
F01N13/00 B ,  F02M25/07 550L ,  F02M35/10 311E
Fターム (7件):
3G004AA01 ,  3G004BA00 ,  3G004DA23 ,  3G062AA05 ,  3G062ED08 ,  3G062ED12 ,  3G062FA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 凝縮水排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-042717   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-272637   出願人:三菱自動車工業株式会社

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