特許
J-GLOBAL ID:201503013508897594
内燃機関の燃焼制御装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (3件):
新井 孝治
, 高橋 友雄
, 毛利 弘人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-100224
公開番号(公開出願番号):特開2015-218583
出願日: 2014年05月14日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】 火花点火を行う内燃機関において、燃焼室から排出される排気(フィードガス)中のNO濃度を低減することができる燃焼制御装置を提供する。 【解決手段】 アセチレン生成装置22によりアセチレンが生成され、通路21を介して吸気管2にアセチレンが供給される。エンジン1に供給される混合気中のアセチレン濃度を最適値に設定することによって、フィードガス中のNO濃度を低減する。基本アセチレン供給量QACBがエンジン運転状態に応じて算出されるとともに、NO濃度センサ15によって検出されるNO濃度CNOが目標NO濃度CNOTGTと一致するように補正量QACCRが算出される。基本アセチレン供給量QACBに補正量QACCRを加算することにより、アセチレン供給指令量QACCMDが算出され、アセチレン供給指令量QACCMDに応じてアセチレン流量制御弁23が制御される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃焼室内に火花点火手段を備える内燃機関の燃焼制御装置において、
前記機関にアセチレンを供給するアセチレン供給手段を含み、
前記機関の回転数、及び前記機関の負荷を示す機関負荷パラメータを含む機関運転パラメータに応じて予め設定されている量のアセチレンを供給することにより、前記機関の排気中の一酸化窒素濃度を低減する一酸化窒素低減手段を備えることを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。
IPC (4件):
F02D 19/08
, F02M 25/12
, F02P 5/152
, F02P 5/153
FI (4件):
F02D19/08 B
, F02D19/08 C
, F02M25/12 E
, F02P5/15 D
Fターム (29件):
3G022AA01
, 3G022DA02
, 3G022EA02
, 3G022FA06
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA07
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G022GA11
, 3G022GA13
, 3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AB02
, 3G092AB15
, 3G092BA01
, 3G092BA09
, 3G092DE17S
, 3G092EC01
, 3G092FA16
, 3G092FA17
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HB02Z
, 3G092HD04Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HG08Z
引用特許:
前のページに戻る