特許
J-GLOBAL ID:201503013596624500
支援装置、支援方法、及び支援プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
木村 満
, 八島 耕司
, 美恵 英樹
, 山口 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-049563
公開番号(公開出願番号):特開2013-186575
特許番号:特許第5808276号
出願日: 2012年03月06日
公開日(公表日): 2013年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】製品の設計プロセスと、前記製品に生じた不具合及び前記製品を構成する部品と、を関連づけて記憶する設計プロセス記憶手段と、
前記製品の検査プロセスと、前記不具合及び前記設計プロセスと、を関連づけて記憶する検査プロセス記憶手段と、
前記部品と、前記不具合と、を関連づけて記憶する部品記憶手段と、
前記不具合を選択する選択手段と、
前記設計プロセス記憶手段に記憶される前記設計プロセスのうち、前記選択手段によって選択された前記不具合に関連づけられた前記設計プロセスを特定する第1特定手段と、
前記検査プロセス記憶手段から、前記選択手段によって選択された前記不具合に関連づけられた前記検査プロセスを取得し、取得した前記検査プロセスに関連づけられた前記設計プロセスを特定する第2特定手段と、
前記部品記憶手段から、前記選択手段によって選択された前記不具合に関連づけられた部品を取得し、前記設計プロセス記憶手段に記憶される前記設計プロセスのうち、前記取得した部品に関連づけられた前記設計プロセスを特定する第3特定手段と、
前記第1特定手段と前記第2特定手段と前記第3特定手段とによって特定された前記設計プロセス毎に、該設計プロセスの改善が優先される度合いを示すプロセス優先度を、前記選択手段によって選択された前記不具合に関連づけられたコストに基づく値を該設計プロセスが特定された回数だけ加算することにより算出するプロセス優先度算出手段と、
前記第1特定手段と前記第2特定手段と前記第3特定手段とによって特定された前記設計プロセスを、前記プロセス優先度の高い順番で出力する出力手段と、
を備える支援装置。
IPC (2件):
G06Q 50/04 ( 201 2.01)
, G06Q 10/00 ( 201 2.01)
FI (2件):
G06Q 50/04 100
, G06Q 10/00 140
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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