特許
J-GLOBAL ID:201503014248240699

栄養学的観点に基づいた生産流通システム、生産流通方法、生産流通システム用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 尚史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188878
公開番号(公開出願番号):特開2015-056022
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】ユーザに栄養学的観点から献立を勧めると同時に、食材の産地に係る情報を提供する。【解決手段】生産流通システム1において、流通管理サーバ200は、ユーザ端末10において入力された問診への回答を受信した後、問診に対する回答結果に基づいて、摂取を推奨する栄養素、及び当該栄養素を含む食材を抽出するとともに、当該食材を含む献立と、当該食材の産地を含む店舗情報を抽出し、ユーザ端末10に推奨店舗情報として送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザ端末と、流通管理サーバとが通信可能に接続された生産流通システムであって、 前記ユーザ端末は、 前記ユーザ端末の利用者から、所定の健康状態に関する問診への回答の入力を受け付ける問診回答手段と、 前記入力を受けた回答を前記流通管理サーバに送信する回答送信手段と、 前記流通管理サーバから、食材の産地情報を少なくとも含む推奨店舗情報を受信する推奨店舗情報受信手段と、を備え、 前記流通管理サーバは、 食材と栄養素とを関連付けて記憶させた食材データベースと、 店舗と食材、及び当該食材の産地を記憶させた店舗データベースと、を記憶部に備え、 前記ユーザ端末から前記問診への回答を受信する回答受信手段と、 前記受信した回答に基づいて、摂取を推奨する一以上の栄養素を診断する回答診断手段と、 前記診断した栄養素に関連付けて記憶された食材を、前記食材データベースから抽出する食材抽出手段と、 前記抽出した食材に関連付けて記憶された店舗及び当該食材の産地を、店舗データベースから抽出する推奨店舗情報抽出手段と、 前記抽出した店舗及び当該食材の産地を、前記ユーザ端末に送信する推奨店舗情報送信手段と、を備えることを特徴とした生産流通システム。
IPC (2件):
G06Q 50/22 ,  G06Q 30/02
FI (2件):
G06Q50/22 130 ,  G06Q30/02 150
引用特許:
審査官引用 (4件)
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