特許
J-GLOBAL ID：201503014320345220

運用計画立案支援システム及び方法

発明者：
鹿野 裕明

鹿野 裕明 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (2件)： 青稜特許業務法人 ,  ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-122646
公開番号（公開出願番号）：特開2014-241020
出願日： 2013年06月11日
公開日（公表日）： 2014年12月25日
要約：
【課題】 複数の操作手順からなる運用項目をオペレータに割当てる際に、システム動作による待ち時間が主体の手順に対し、他の運用項目の一部手順を並行して割当て、運用効率を向上させる。【解決手段】 運用項目の各手順が、オペレータによる操作時間が支配的か、システムの動作時間が支配的かを識別する情報を、ストレージ上の運用手順DBに記憶する。運用項目のオペレータ割当てを支援する運用管理サーバの運用割当て処理は、前記識別情報を利用して、オペレータに割当て済みの操作手順で、システムの動作時間が支配的である手順に対し、運用項目管理DBに定義された別の運用項目の一部手順を多重に割当て、オペレータ端末で割当て済みの手順をオペレータに提示する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数の操作手順からなる運用項目をオペレータへの割当てを支援する、情報処理装置を用いた運用計画立案支援システムであって、 前記情報処理装置は、 操作手順がオペレータによる操作時間が作業時間の大半を占める第1の場合か、システムの動作時間が作業時間の大半を占める第2の場合かを識別する情報を記憶する手段、 前記識別情報を利用して前記運用項目のオペレータへの割当てを実施する手段を有することを特徴とする運用計画立案支援システム。
IPC (2件)：
G06Q 50/10 ,  G06Q 10/10
FI (2件)：
G06Q50/10 100 ,  G06Q10/10 110
引用特許：
審査官引用 (4件)
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