特許
J-GLOBAL ID:201503014336759484

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-059363
公開番号(公開出願番号):特開2015-181626
出願日: 2014年03月22日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】演出音声に関する開発負担を軽減できる遊技機を提供する。【解決手段】演出音声データには、第1の音声とその第1の音声の出力に対応してその出力直後に音声の一部を重複させながら出力すべき第2の音声とを一つの音声データとして混成させて形成する混成音声データが含まれるとともに、その混成音声データは、一つの契機に基づいて再生される間に次の契機に基づいて重複して再生され得る音声データである。弾球遊技機。は、音声制御手段は、所定の契機に基づくタイミングで混成音声データを新たに再生する場合、その再生開始の時点で複数の音声伝送路のうち演出音声が割り当てられていない音声伝送路に混成音声データの演出音声を割り当てる。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果が前記特別遊技への移行を示す結果となった場合に前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 複数の演出制御パターンおよび複数の演出音声データを記憶するパターン記憶手段と、 演出表示の内容として複数の演出制御パターンからいずれかを決定し、演出音声の内容として前記複数の演出音声データからいずれかを決定する演出決定手段と、 前記決定された一つまたは複数の演出制御パターンに基づく演出内容を演出表示装置に表示させる演出表示制御手段と、 前記決定された演出音声データを前記演出音声として再生し、その演出音声を複数の音声伝送路のうちいずれかに割り当ててスピーカから出力させる音声制御手段と、を備え、 前記演出音声データには、第1の音声とその第1の音声の出力に対応してその出力直後に音声の一部を重複させながら出力すべき第2の音声とを一つの音声データとして混成させて形成する混成音声データが含まれるとともに、その混成音声データは、一つの契機に基づいて再生される間に次の契機に基づいて重複して再生され得る音声データであり、 前記音声制御手段は、所定の契機に基づくタイミングで前記混成音声データを新たに再生する場合、その再生開始の時点で前記複数の音声伝送路のうち演出音声が割り当てられていない音声伝送路に前記混成音声データの演出音声を割り当てる弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC02 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-165258   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-062160   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-285991   出願人:サミー株式会社

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