特許
J-GLOBAL ID:201503014406398786
三次元造形物の製造方法及び三次元造形物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-254564
公開番号(公開出願番号):特開2015-212071
出願日: 2014年12月16日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
【課題】体積収縮を抑え、且つ、十分な硬度を有する三次元造形物の提供。【解決手段】モデル材となるインクを吐出するモデル材吐出工程を含み、上記モデル材となるインクとして、光が照射されることで硬化し、光が照射されてから8時間後の硬度が互いに異なる、少なくとも二種類の光硬化型インク1,2を用い、上記モデル材吐出工程では、上記モデル材を吐出する対象物上に、二種類の光硬化型インクにより形成されるドットが混在するように吐出する三次元造形物の製造方法。光が照射されてから8時間後の硬度が互いに異なる、少なくとも二種類の光硬化型インク1,2でモデル材の一部が形成されている三次元造形物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モデル材となるインクを吐出するモデル材吐出工程を含み、
上記モデル材の少なくとも一部となるインクとして、光が照射されることで硬化し、光が照射されてから8時間後の硬度が互いに異なる、少なくとも二種類の光硬化型インクを用い、
上記モデル材吐出工程では、上記モデル材を吐出する対象物上に、上記二種類の光硬化型インクにより形成されるドットが混在するように吐出することを特徴とする三次元造形物の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4F213AA44
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL12
, 4F213WL26
, 4F213WL32
, 4F213WL67
, 4F213WL74
, 4F213WL85
, 4F213WL87
, 4F213WL92
, 4F213WL93
, 4F213WL96
引用特許: