特許
J-GLOBAL ID:201503014467457777

手術用マニピュレータ操作装置および手術用マニピュレータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-031651
公開番号(公開出願番号):特開2015-154895
出願日: 2014年02月21日
公開日(公表日): 2015年08月27日
要約:
【課題】軟性内視鏡とともに使用される処置具をスレーブ装置とする場合に、操作感を損なうことなく操作する。【解決手段】軟性内視鏡の挿入部の先端に配置され少なくとも1つの電動で操作される関節を有する処置具先端部と、該処置具先端部の位置を移動させる手動の移動機構とを備える手術用マニピュレータを操作する手術用マニピュレータ操作装置5であって、移動機構を操作する手動操作部16と、処置具先端部の関節を操作する電動操作部17とを備え、手動操作部16が、変位量に応じて処置具先端部を移動させる可動部16cを備え、電動操作部17が、関節を駆動する操作入力部17b,17cを備え、可動部16cに固定可能である手術用マニピュレータ操作装置5を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軟性内視鏡の挿入部の先端に配置され少なくとも1つの電動で操作される関節を有する処置具先端部と、該処置具先端部の位置を移動させる手動の移動機構とを備える手術用マニピュレータを操作する手術用マニピュレータ操作装置であって、 前記移動機構を操作する手動操作部と、前記処置具先端部の関節を操作する電動操作部とを備え、 前記手動操作部が、変位量に応じて前記処置具先端部を移動させる可動部を備え、 前記電動操作部が、前記関節を駆動する操作入力部とを備え、前記可動部に固定可能である手術用マニピュレータ操作装置。
IPC (2件):
A61B 19/00 ,  A61B 1/00
FI (2件):
A61B19/00 502 ,  A61B1/00 334D
Fターム (1件):
4C161GG15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 医療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-277901   出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-022203   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-093796   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 医療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-277901   出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-022203   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-093796   出願人:オリンパス光学工業株式会社

前のページに戻る