特許
J-GLOBAL ID:201503015099061006

直接水冷型紫外線ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 要泰 ,  大塩 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-199218
公開番号(公開出願番号):特開2015-065106
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】直接水冷型紫外線ランプにおいて、外力等に起因して振動が起きても、発光管と直管形バルブの両端の接続部付近が破損することを回避する。【解決手段】発光管と直管形バルブと、を有し、前記直管形バルブと前記発光管の間の環状空間に冷却水を供給するように構成された直接水冷型紫外線ランプにおいて、前記発光管は、中央の胴管と、該胴管の両側に接続されたシール管と、該シール管の外端にそれぞれ接続されたサイド管とを有し、前記直管形バルブの両端は前記サイド管の両端にそれぞれ接続されており、前記シール管の外面には前記直管形バルブに向けて突出した衝撃緩衝部材が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
紫外線透過性の材料によって形成された発光管と、前記発光管に設けられた陰極を含む陰極側(カソード側)電極ユニットと、前記発光管に設けられた陽極を含む陽極側(アノード側)電極ユニットと、前記発光管を覆うように設けられた紫外線透過性の材料によって形成された直管形バルブと、を有し、前記直管形バルブと前記発光管の間の環状空間に冷却水を供給するように構成された直接水冷型紫外線ランプにおいて、 前記発光管は、中央の胴管と、該胴管の両側に接続されたシール管と、該シール管の外端にそれぞれ接続されたサイド管とを有し、前記直管形バルブの両端は前記サイド管の両端にそれぞれ接続されており、前記シール管の外面には前記直管形バルブに向けて突出した衝撃緩衝部材が設けられていることを特徴とする直接水冷型紫外線ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/52 ,  H01J 61/34
FI (2件):
H01J61/52 L ,  H01J61/34 K
Fターム (1件):
5C039AA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-297875
  • ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-189049   出願人:岩崎電気株式会社
  • ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-176052   出願人:岩崎電気株式会社

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