特許
J-GLOBAL ID:201503015265261257

ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-145317
公開番号(公開出願番号):特開2015-180443
出願日: 2015年07月22日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
【課題】構造部材の可動範囲に障害物があったとしても安全を確保することができるようにする。【解決手段】景品フィールド16Lは、景品フィールド16Lの高さを変更する複数のX部材により下部より支持される。フィールドモータ45は、X部材を介して景品フィールド16Lを上下動させるための駆動力を供給する。スライドユニット内に収容されたスライダブロック60aとナット61aは、X部材が景品フィールド16Lを下降させることができる状態の場合にフィールドモータ45からの駆動力をX部材に伝達し、X部材が障害物等のために景品フィールドを下降させることができない状態の場合には離間して、フィールドモータ45からの駆動力を伝達しない。【選択図】図10
請求項(抜粋):
景品が載置されるフィールドと、 前記フィールドを下部より支持すると共に前記フィールドの高さを変更する機構部材と、 前記機構部材を介して前記フィールドを上下動させるための駆動力をネジシャフトに伝達する駆動源と、 前記機構部材に取り付けられた連結部材と連動して動き、前記ネジシャフトが螺合せずに貫通される貫通穴が設けられた第1の部材と、 前記ネジシャフトと螺合され、前記駆動源からの駆動力により前記ネジシャフトが回転されることにより移動され、前記第1の部材と圧接されることで、前記第1の部材に前記連結部材を移動させる駆動力を伝達する第2の部材とを具備し、 前記機構部材が前記フィールドを上下動させることができない状態の場合に、前記第1の部材と前記第2の部材とが離間し、 前記機構部材が前記フィールドを上下動させることができる状態の場合に、前記第1の部材の前記第2の部材との接触面に設けられた穴に、前記第2の部材の前記第1の部材との接触面に設けられた突起部が挿入された状態で前記第1の部材と前記第2の部材とが圧接されることを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 9/30 ,  A63F 11/00
FI (2件):
A63F9/30 502C ,  A63F11/00 A
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る