特許
J-GLOBAL ID:201503015442372781

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉村 憲司 ,  下地 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-066604
公開番号(公開出願番号):特開2015-191032
出願日: 2014年03月27日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】表示画像の画角を確保しながら投影光学系を小さくする。【解決手段】画像表示装置は、任意の画像に対応する画像光を無限遠に投影する投影光学系11と、投影光学系11から射出された画像光を、回折させる第1の回折素子26と、互いに平行且つ対向する第1の平面S1および第2の平面S2を有する板状に形成され、第1の平面S1および第2の平面S2の間で、第1の回折素子26で偏向された画像光を、反射を繰返しながら第1の方向に伝播させる第1の導光部25と、第1の導光部25を伝播する画像光の一部を第1の平面S1に実質的に垂直な方向に、反射または屈折により偏向させる第1の三角プリズムアレイ27とを備える第1の伝播光学系22とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
任意の画像に対応する画像光を無限遠に投影する投影光学系と、 前記投影光学系から射出された画像光を、回折させる第1の入力偏向部と、互いに平行且つ対向する第1の平面および第2の平面を有する板状に形成され、前記第1の平面および前記第2の平面の間で、前記第1の入力偏向部で偏向された前記画像光を、反射を繰返しながら第1の方向に伝播させる第1の導光部と、前記第1の導光部を伝播する画像光の一部を前記第1の平面に実質的に垂直な方向に、反射または屈折により偏向させる第1の出力偏向部とを備える第1の伝播光学系と を備える画像表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/10 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/64
FI (4件):
G03B21/10 ,  G02B27/18 Z ,  G03B21/00 E ,  H04N5/64 501Z
Fターム (5件):
2K103AA05 ,  2K103AA25 ,  2K103AB07 ,  2K103BC20 ,  2K103BC42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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