特許
J-GLOBAL ID:201503015475848455

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-109159
公開番号(公開出願番号):特開2014-226380
特許番号:特許第5810131号
出願日: 2013年05月23日
公開日(公表日): 2014年12月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技盤に設けられ、遊技球が入球し易い開放状態と遊技球が入球し難い閉鎖状態とに変化可能な特別可変入賞装置と、 開始条件が成立すると、前記特別可変入賞装置を所定の開放態様により前記開放状態と前記閉鎖状態とに変化させる遊技を1回のラウンド遊技として、複数回のラウンド遊技を行う特別遊技を制御する特別遊技制御手段と、 遊技図柄を表示する図柄表示手段と、 始動条件が成立すると、所定の変動時間が経過するまで前記図柄表示手段に前記遊技図柄を変動表示させ、所定の変動時間の経過後には前記図柄表示手段に前記遊技図柄を停止表示させる制御を行う図柄表示制御手段と、 遊技盤に設けられ、前記特別可変入賞装置以外に遊技球が進入可能な第1の特定領域及び第2の特定領域と、 前記第1の特定領域に進入した遊技球を検出する第1特定領域検出手段と、 前記第2の特定領域に進入した遊技球を検出する第2特定領域検出手段と、 前記図柄表示制御手段によって特定の遊技図柄が前記図柄表示手段に停止表示された後、前記第1特定領域検出手段または前記第2特定領域検出手段によって遊技球が検出されると、前記開始条件を成立させる開始条件成立手段と、 前記第1特定領域検出手段または前記第2特定領域検出手段によって遊技球が検出されることを契機として、1回の特別遊技に対する前記ラウンド遊技の回数を決定するラウンド回数決定手段と、 前記第1特定領域検出手段または前記第2特定領域検出手段によって遊技球が検出されると、検出された遊技球が通過した特定領域を識別して、前記第1の特定領域及び前記第2の特定領域への遊技球の通過履歴を記憶する通過履歴記憶手段と、 所定の報知態様の報知を行う報知手段と、 前記報知手段に報知させる報知態様を決定する報知態様決定手段と、を備え、 前記特別遊技制御手段は、前記開始条件成立手段によって前記開始条件が成立すると、前記ラウンド回数決定手段によって決定された回数まで、前記ラウンド遊技を行う特別遊技を制御し、 前記報知手段は、前記図柄表示制御手段によって前記特定の遊技図柄が前記図柄表示手段に停止表示されてから、前記第1特定領域検出手段または前記第2特定領域検出手段によって遊技球が検出されるまでに、第1の特定領域または第2の特定領域への遊技球の通過を案内するための案内報知態様の報知を行い、 前記報知態様決定手段は、前記通過履歴記憶手段に記憶された通過履歴に基づいて、前記案内報知態様を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-013643   出願人:株式会社大一商会
  • 雀球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-124019   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-237453   出願人:京楽産業.株式会社
全件表示

前のページに戻る