特許
J-GLOBAL ID:201503015519114411

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-059438
公開番号(公開出願番号):特開2015-181635
出願日: 2014年03月24日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】遊技者にとっての興趣の向上等を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】始動入球手段33A等への遊技球の入球に起因して、第1の当選確率で第1当否抽選を行うとともに、第2の当選確率で第2当否抽選を行う。第1当否抽選により当選結果が得られた場合に、抽選モードを、通常モードと、第1の当選確率を通常モード中の第1の当選確率よりも高くした特定モードとに切換設定可能である。第2当否抽選により当選結果が得られた場合、第1の当選確率がそのまま維持される。抽選モードが特定モードに設定されているときにおいて、第2当否抽選により当選結果が得られた場合に設定される演出モードと、抽選モードが特定モードに設定されているときにおいて、第1当否抽選により当選結果が得られ、抽選モードが通常モードに切換設定された場合に設定される演出モードとを同一のものに設定可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射手段と、 発射された遊技球が案内される遊技領域と、 前記遊技領域内に配置された始動入球手段と、 前記始動入球手段への遊技球の入球に起因して、第1の当選確率で第1当否抽選を行う第1抽選手段と、 前記始動入球手段への遊技球の入球に起因して、第2の当選確率で第2当否抽選を行う第2抽選手段と、 前記第1当否抽選により当選結果が得られた場合に、遊技者に有利な第1特別遊技状態を発生させる第1特別遊技状態発生手段と、 前記第1特別遊技状態の終了後の抽選モードを、少なくとも通常モードと、前記第1の当選確率を前記通常モード中の前記第1の当選確率よりも高くした特定モードとに切換設定可能なモード切換手段と、 前記第1当否抽選により当選結果が得られた場合に、当該当選結果に係る前記第1特別遊技状態の終了後の抽選モードの種別を決定するモード決定手段と、 前記第2当否抽選により当選結果が得られた場合に、前記第1特別遊技状態よりも有利ではない第2特別遊技状態を発生させる第2特別遊技状態発生手段と、 所定の識別情報を変動表示可能な表示手段と、 前記表示手段における演出モードを種々のモードに設定可能な演出モード設定手段と、 前記演出モード設定手段により設定された演出モードに基づいて、前記表示手段における演出を制御する演出制御手段と、 を備え、 前記第2当否抽選により当選結果が得られた場合、当該当選結果が得られたときにおける前記第1の当選確率がそのまま維持される遊技機であって、 前記演出モード設定手段は、 前記抽選モードが前記特定モードに設定されているときにおいて、前記第2当否抽選により当選結果が得られた場合に設定する演出モードと、 前記抽選モードが前記特定モードに設定されているときにおいて、前記第1当否抽選により当選結果が得られ、前記モード切換手段により前記第1特別遊技状態の終了後の抽選モードが通常モードに切換設定される場合に設定する演出モードと、 を同一のものに設定可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333EA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-304565   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-254494   出願人:株式会社三共

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