特許
J-GLOBAL ID:201503015526887981

三次元造形物の製造方法、三次元造形物製造装置、インクセットおよび三次元造形物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-002681
公開番号(公開出願番号):特開2015-131399
出願日: 2014年01月09日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】グロス調の質感を有する三次元造形物を安定的にかつ効率よく製造することができる三次元造形物の製造方法を提供する。【解決手段】硬化性樹脂を含むインクを吐出して硬化させることで形成された層を積層することにより三次元造形物を製造する方法であって、前記三次元造形物を構成すべき領域に実体部形成用インク11’を付与するとともに、前記三次元造形物の最外層となるべき領域に隣接する、前記最外層の表面側の領域に、犠牲層を形成するための犠牲層形成用インク12’を付与し、前記実体部形成用インクの硬化時における前記犠牲層形成用インクの粘弾性は、前記実体部形成用インクの硬化時における前記実体部形成用インクの粘弾性以上のものであることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
硬化性樹脂を含むインクを吐出して硬化させることで形成された層を積層することにより三次元造形物を製造する三次元造形物の製造方法であって、 前記三次元造形物を構成すべき領域に実体部形成用インクを付与するとともに、前記三次元造形物の最外層となるべき領域に隣接する、前記最外層の表面側の領域に、犠牲層を形成するための犠牲層形成用インクを付与し、 前記実体部形成用インクの硬化時における前記犠牲層形成用インクの粘弾性は、前記実体部形成用インクの硬化時における前記実体部形成用インクの粘弾性以上のものであることを特徴とする三次元造形物の製造方法。
IPC (1件):
B29C 67/00
FI (1件):
B29C67/00
Fターム (16件):
4F213AA21A ,  4F213AA44 ,  4F213AB12 ,  4F213AC04 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL12 ,  4F213WL23 ,  4F213WL25 ,  4F213WL29 ,  4F213WL32 ,  4F213WL55 ,  4F213WL62 ,  4F213WL74 ,  4F213WL85 ,  4F213WL96
引用特許:
出願人引用 (4件)
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