特許
J-GLOBAL ID:201503015669957459

情報処理システム、ジョブ管理装置、ジョブ管理装置の制御プログラム、及び、情報処理システムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 土井 健二 ,  林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-179088
公開番号(公開出願番号):特開2015-049562
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】最大使用電力の制限範囲におけるジョブの実行を効率的に管理する情報処理システム、ジョブ管理装置、ジョブ管理装置の制御プログラム、及び、情報処理システムの制御方法を提供することにある。【解決手段】ジョブをそれぞれ実行する複数の計算ノードと、前記ジョブの管理を行うジョブ管理ノードとを有する情報処理システムにおいて、前記ジョブ管理ノードは、スケジュール対象ジョブとジョブ識別情報とが一致する実行済みジョブ、または、前記スケジュール対象ジョブと使用計算ノード数が一致、または、前記スケジュール対象ジョブとの使用計算ノード数の差が所定の範囲内にある実行済みジョブを実行した計算ノードが使用した最大使用電力値を、前記スケジュール対象ジョブの予測最大使用電力値として取得する取得部と、前記スケジュール対象ジョブの予測最大使用電力値の合計が、時刻に応じて設定される制限電力値を超えないように、前記スケジュール対象ジョブをスケジュールするスケジュール部を有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
ジョブをそれぞれ実行する複数の計算ノードと、前記ジョブの管理を行うジョブ管理ノードとを有する情報処理システムにおいて、 前記ジョブ管理ノードは、 スケジュール対象ジョブとジョブ識別情報とが一致する実行済みジョブ、または、前記スケジュール対象ジョブと使用計算ノード数が一致、または、前記スケジュール対象ジョブとの使用計算ノード数の差が所定の範囲内にある実行済みジョブを実行した計算ノードが使用した最大使用電力値を、前記スケジュール対象ジョブの予測最大使用電力値として取得する取得部と、 前記スケジュール対象ジョブの予測最大使用電力値の合計が、時刻に応じて設定される制限電力値を超えないように、前記スケジュール対象ジョブをスケジュールするスケジュール部を有する情報処理システム。
IPC (1件):
G06F 1/28
FI (1件):
G06F1/00 333Z
Fターム (3件):
5B011FF04 ,  5B011GG13 ,  5B011KK02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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