特許
J-GLOBAL ID:201503015712184214
散気装置及び洗浄方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-062076
公開番号(公開出願番号):特開2015-182036
出願日: 2014年03月25日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】散気管の圧力を瞬間的に大気圧下へ開放することで、膜濾過運転を止めることなく散気管の洗浄を行う。【解決手段】浸漬型膜分離装置に用いられる散気装置であって、反応槽1内に浸漬され、浸漬型膜分離装置の下方に略水平に設置され反応槽1の底面側に複数の空気噴出口15を設ける散気管11と、散気管11に先端を接続され基端部を反応槽液位から外部空気中に延設される空気供給配管21と、空気供給配管21の基端部に接続され、散気運転時及び散気管洗浄時に駆動されるブロア23と、空気供給配管21の反応槽液位から外部空気中の途中に分岐配管33を介して接続され、散気管11の洗浄時に開放される開閉弁31とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
浸漬型膜分離装置に用いられる散気装置であって、
反応槽内に浸漬され、前記浸漬型膜分離装置の下方に略水平に設置され前記反応槽の底面側に複数の空気噴出口を設ける散気管と、
前記散気管に先端を接続され基端部を反応槽液位から外部空気中に延設される空気供給配管と、
前記空気供給配管の基端部に接続され、散気運転時及び散気管洗浄時に駆動されるブロワと、
前記空気供給配管の前記反応槽液位から外部空気中の途中に分岐配管を介して接続され、前記散気管の洗浄時に開放される開放弁と
を備えることを特徴とする散気装置。
IPC (6件):
B01D 65/02
, C02F 1/44
, B01F 15/00
, B01F 3/04
, B01F 5/06
, B01F 15/02
FI (6件):
B01D65/02 520
, C02F1/44 A
, B01F15/00 D
, B01F3/04 A
, B01F5/06
, B01F15/02 A
Fターム (23件):
4D006GA02
, 4D006HA93
, 4D006JA31A
, 4D006JA55Z
, 4D006JA63Z
, 4D006JA71
, 4D006KA43
, 4D006KC02
, 4D006KC14
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D029AA01
, 4D029AB07
, 4D029DD01
, 4G035AB07
, 4G035AC26
, 4G035AE02
, 4G035AE08
, 4G035AE13
, 4G037AA01
, 4G037AA18
, 4G037DA14
, 4G037EA01
引用特許:
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