特許
J-GLOBAL ID:201503016017691550

薬剤揮散器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山田 威一郎 ,  立花 顕治 ,  田中 順也 ,  松井 宏記 ,  山下 未知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-134889
公開番号(公開出願番号):特開2015-008799
出願日: 2013年06月27日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】棒状の揮散体を用いた場合でも、容器内の薬剤を使い切ることが可能な薬剤揮散器を提供する。【解決手段】底壁部及び周壁部で囲まれた内部空間を有するとともに、上部に開口を有し、前記内部空間に液状の薬剤を収容する容器と、一端部が前記開口から突出するように前記開口から前記内部空間に挿入される、複数の棒状の揮散体と、を備え、前記容器は、前記底壁部の内壁面の周縁と、前記開口の内周縁とを結ぶ直線が、前記内部空間に位置するように構成され、前記底壁部は、当該底壁部の内壁面の周縁から中央に向かって隆起する隆起部を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
底壁部及び周壁部で囲まれた内部空間を有するとともに、上部に開口を有し、前記内部空間に液状の薬剤を収容する容器と、 先端部が前記開口から突出するように前記開口から前記内部空間に挿入される、複数の棒状の揮散体と、 を備え、 前記容器は、前記底壁部の内壁面の周縁と、前記開口の内周縁とを結ぶ直線が、前記内部空間に位置するように構成され、 前記底壁部は、当該底壁部の内壁面の周縁から中央に向かって隆起する隆起部を有している、薬剤揮散器。
IPC (2件):
A61L 9/12 ,  B65D 83/00
FI (2件):
A61L9/12 ,  B65D83/00 F
Fターム (8件):
4C002AA01 ,  4C002BB01 ,  4C002BB02 ,  4C002BB08 ,  4C002DD03 ,  4C002DD11 ,  4C002EE05 ,  4C002FF01
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る