特許
J-GLOBAL ID:201503016256569937
面発光照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-162280
公開番号(公開出願番号):特開2013-225527
特許番号:特許第5679375号
出願日: 2013年08月05日
公開日(公表日): 2013年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 正極側受電部及び負極側受電部を備えた面発光パネルをケースに収容してなる面発光モジュールであって、
前記面発光パネルから放出された光が出射される面とは反対側の面の各辺に、前記面発光パネルの前記正極側受電部及び前記負極側受電部と導通したピン形状の正極接続端子及び負極接続端子が設けられ、
前記正極接続端子及び前記負極接続端子は、前記面発光パネルを覆っているカバーを貫通して外部に突出しており、
前記ケース内に収容された前記面発光パネルに重ねられた接続基板と、
前記正極接続端子及び前記負極接続端子が設けられるとともに、前記接続基板の各辺に配置された複数の導電性のベース部材とを有し、
前記面発光パネルと対向する前記接続基板の表面には、前記面発光パネルの前記正極側受電部と導通した表面側正極電極パターンと、前記面発光パネルの前記負極側受電部と導通した表面側負極電極パターンとが形成され、
前記接続基板の裏面の少なくとも2辺には、前記表面側正極電極パターンと導通した裏面側正極電極パターンと、前記表面側負極電極パターンと導通した裏面側負極電極パターンとが少なくとも一組ずつ形成されており、
前記接続基板裏面の各辺に配置された前記ベース部材に設けられている前記正極接続端子及び前記負極接続端子が、前記接続基板裏面の対応する辺に形成されている前記裏面側正極電極パターン及び前記裏面側負極電極パターンに導通している、面発光モジュールと、
該面発光モジュールを着脱可能な器具本体と、
を有する面発光照明装置であって、
前記器具本体には、前記面発光モジュールを収容可能な収容部が設けられ、
前記収容部の底面の各辺に、前記面発光モジュールの前記正極接続端子及び前記負極接続端子を受け入れ、受け入れた前記正極接続端子及び前記負極接続端子を所定のコネクタの接続穴へ案内する貫通穴が形成されており、
前記収容部の底面の外側に突出した第1の位置と、該底面の内側に後退した第2の位置との間で往復移動可能な押し出し片と、
前記第2の位置にある前記押し出し片を前記第1の位置へ移動させるための操作部とを有し、
前記操作部が操作されると、前記第2の位置から前記第1の位置へ移動した前記押し出し片によって前記収容部の底面と該底面に対向している前記面発光モジュールの背面との間に隙間が形成されることを特徴とする、面発光照明装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ( 200 6.01)
, F21Y 105/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F21S 2/00 482
, F21Y 105:00 100
引用特許:
出願人引用 (6件)
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フラット照明デバイスおよびフラット照明デバイスの接触方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-135779
出願人:フラウンホーファー-ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・アンゲヴァンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン
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EL光源体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091068
出願人:コイズミ照明株式会社
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有機EL装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-058055
出願人:ローム株式会社
-
EL光源体およびEL光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-037796
出願人:小泉産業株式会社
-
有機EL表示器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-096603
出願人:ティーディーケイ株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-153863
出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (3件)
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フラット照明デバイスおよびフラット照明デバイスの接触方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-135779
出願人:フラウンホーファー-ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・アンゲヴァンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン
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EL光源体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091068
出願人:コイズミ照明株式会社
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有機EL装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-058055
出願人:ローム株式会社
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