特許
J-GLOBAL ID:200903035462878978

有機EL装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  寺山 啓進 ,  三好 広之 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-058055
公開番号(公開出願番号):特開2009-217984
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】発光面積を拡大できる有機EL装置を提供する。【解決手段】有機EL装置1は、素子基板2と、封止板3と、封着材4と、発光部5と、アノード側外部端子6と、カソード側外部端子7とを備えている。素子基板2の上面は、光取出面11である。発光部5は、素子基板2の下側の主面2aに形成されている。発光部5は、アノード電極21と、有機発光層22と、カソード電極23とを備えている。封止板3は、封着材4によって素子基板2の主面2aに封着されて、封止領域を形成している。封止板3には、アノード電極21を露出させるためのアノード用端子穴12と、カソード電極23を露出させるためのカソード用端子穴13とが形成されている。アノード側外部端子6は、アノード用端子穴12に挿入されて、アノード電極21と接続されている。カソード側外部端子7は、カソード用端子穴13に挿入されて、カソード電極23と接続されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一方の主面が光取出面である素子基板と、 有機発光層及び電極を有し、前記素子基板の他方の主面に形成された発光部と、 前記素子基板の他方の主面に封着されるとともに、前記電極を露出させるための端子穴が貫通された封止板と、 前記素子基板と前記封止板とを封着するための封着材と、 前記端子穴に挿入されて前記電極と接続される外部端子とを備えたことを特徴とする有機EL装置。
IPC (6件):
H05B 33/04 ,  G09F 9/30 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/06 ,  H01L 27/32
FI (6件):
H05B33/04 ,  G09F9/30 309 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/02 ,  H05B33/06 ,  G09F9/30 365Z
Fターム (22件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC31 ,  3K107CC36 ,  3K107DD11 ,  3K107DD38 ,  3K107EE42 ,  5C094AA14 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA07 ,  5C094DA12 ,  5C094DB03 ,  5C094EA10 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FA03 ,  5C094FA04 ,  5C094FB12 ,  5C094FB20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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