特許
J-GLOBAL ID:201503017174433473
データ伝送方法、装置、及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-516434
公開番号(公開出願番号):特表2015-520590
出願日: 2013年06月17日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
本発明はデータ伝送方法を開示し、データ処理装置は複数の遠隔基地局及び1つの中央側装置に接続され、前記データ処理装置は、1つの光ファイバ又は1対の光ファイバを介して、各遠隔基地局に接続され、かつ前記データ処理装置は1つの光ファイバ又は1対の光ファイバを介して前記中央側装置に接続され、そして前記方法は:前記データ処理装置により、前記複数の遠隔基地局の中の2つ以上の遠隔基地局から送信される2つ以上のデータフローを受信するステップ、前記2つ以上のデータフローを出力データの1つのフローに集約するステップ、及び前記中央側装置に前記出力データを送信するステップ;又は前記データ処理装置により、前記中央側装置から送信される合成入力データの1つのフローを受信するステップ、前記合成入力データを合成前の2つ以上のデータフローに復元するステップ、及び前記復元された2つ以上のデータフローを対応する複数の遠隔基地局に送信するステップ、を備える。本発明の複数の実施例において提供される複数の解決手段は、必要とされる光ファイバの量を削減する。
請求項(抜粋):
データ伝送方法であって、データ処理装置は複数の遠隔基地局及び1つの中央側装置に接続され、前記データ処理装置は、1つの光ファイバ又は1対の光ファイバを介して、各遠隔基地局に接続され、かつ前記データ処理装置は1つの光ファイバ又は1対の光ファイバを介して前記中央側装置に接続され、そして前記方法は:
前記データ処理装置により、前記複数の遠隔基地局の中の2つ以上の遠隔基地局から送信される2つ以上のデータフローを受信するステップ、前記2つ以上のデータフローを出力データの1つのフローに集約するステップ、及び前記中央側装置に前記出力データを送信するステップ;又は
前記データ処理装置により、前記中央側装置から送信される合成入力データの1つのフローを受信するステップ、前記合成入力データを合成前の2つ以上のデータフローに復元するステップ、及び各復元されたデータフローの中のサブインターフェース識別情報に従い、かつ前記複数のサブインターフェース識別情報に対応する複数のサブインターフェースを介して、前記復元された2つ以上のデータフローを複数の光ファイバを介して前記複数のサブインターフェースに接続された複数の遠隔基地局に送信するステップ、
を備える、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5K067AA41
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD57
, 5K067EE10
, 5K067EE13
, 5K067EE16
, 5K067EE37
, 5K067FF02
, 5K067HH21
, 5K102AA11
, 5K102AA15
, 5K102AA63
, 5K102AB12
, 5K102AL07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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無線基地局装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-280732
出願人:株式会社日立国際電気
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ファイバ無線ネットワーク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-192039
出願人:独立行政法人情報通信研究機構
-
特許第6895185号
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引用文献:
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