特許
J-GLOBAL ID:201503017354017257

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-029184
公開番号(公開出願番号):特開2015-150358
出願日: 2014年02月19日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】遊技関連情報に対する遊技者の注目が妨げられることを防止する。【解決手段】特別図柄の変動表示が終了した後、普通図柄の変動表示に伴う所定演出が実行されている場合に、メインメニュー表示操作ありと判定されたことに基づいて、メニュー表示開始であると判定されることがある。このときには、所定演出の実行を中止(途中で終了)させるとともに、可変入賞球装置が開状態に制御されることを、演出表示装置とは異なる演出用装置を用いて報知するための設定が行われる。所定演出の実行を中止させることに代えて、遊技者が認識しがたい演出態様で所定演出を実行する制限を設けるようにしてもよい。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技媒体が所定領域を通過したことに基づいて、前記始動領域を遊技媒体が通過しやすい第1状態と、遊技球が進入しにくいまたは進入しない第2状態とに変化する可変入賞装置と、 遊技者による指示入力を検出する指示入力検出手段と、 前記可変表示手段における識別情報の可変表示が終了した後に、前記指示入力検出手段により特定指示入力が検出されたことに基づいて、前記遊技機における遊技関連情報を表示する遊技関連表示制御手段と、 前記可変表示手段における識別情報の可変表示が終了した後の期間を含む所定期間にて、前記可変入賞装置が前記第1状態となるか否かを報知するための所定演出を実行する所定演出実行手段と、 識別情報の可変表示が終了した後の期間にて前記所定演出が実行されているときに、前記特定指示入力の検出に基づいて前記所定演出の実行に制限を設ける所定演出制限手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-331858   出願人:株式会社三洋物産
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-043357   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-123005   出願人:株式会社三共
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