特許
J-GLOBAL ID:201503017433253357
部品実装方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤井 兼太郎
, 鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-099185
公開番号(公開出願番号):特開2015-216283
出願日: 2014年05月13日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
【課題】正規の向きと異なる向きでキャリヤに載置された基板に対しても、エラー停止することなく、部品を基板に装着することができる部品実装方法を提供することを目的とする。【解決手段】キャリヤ5に保持された基板3の向きを判定し(ステップST2)、判定した向きが正規の向きと同じである基板3については予め定められた装着位置データに基づいて基板3に部品4を装着する(ステップST4)。一方、判定した向きが予め定めた正規の向きとは異なる基板3については、予め定められた装着位置データを基板3の向きに応じて座標変換して得られる座標変換後の装着位置データに基づいて部品4を装着する(ステップST5)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
基板が載置されたキャリヤを搬入し、前記キャリヤを基準として設定された装着位置データに基づいて基板に部品を装着する部品実装装置による部品実装方法であって、
前記キャリヤ上の基板の向きを判定する判定工程と、
前記判定工程で判定した向きが予め定めた正規の向きと同じである基板については予め定められた装着位置データに基づいて部品を装着し、前記判定工程で判定した向きが前記正規の向きとは異なる基板については、予め定められた装着位置データを基板の向きに応じて座標変換して得られる座標変換後の装着位置データに基づいて部品を装着する部品装着工程とを含むことを特徴とする部品実装方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313AA12
, 5E313AA15
, 5E313AA23
, 5E313CC04
, 5E313DD06
, 5E313DD12
, 5E313DD13
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313FF12
, 5E313FF33
, 5E313FG01
, 5E313FG02
引用特許:
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