特許
J-GLOBAL ID:201503017914367666

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  安藤 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-089400
公開番号(公開出願番号):特開2015-208335
出願日: 2014年04月23日
公開日(公表日): 2015年11月24日
要約:
【課題】いわゆる1種2種混合機の遊技性を斬新な態様で実現することによって、遊技興趣を高めることができる。【解決手段】通常遊技状態中は第1識別情報が第1特定態様で停止表示することを主に遊技者に期待させ、高頻度遊技状態中は第2識別情報が第2特定態様で停止表示することを主に遊技者に期待させる遊技を実行する。また、通常遊技状態中において遊技球が通過部を通過することがあり、遊技球が通過部を通過した場合は、第3始動口が入球可能な状態となる。そして、該第3始動口に遊技球を入球させると、第2識別情報が変動表示する。このため、通常遊技状態中であっても、高頻度遊技状態中と同様に、第2識別情報が第2特定態様で停止表示することを遊技者に期待させる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
識別情報が変動表示を経て第1特定態様で停止表示された場合と、識別情報が変動表示を経て第2特定態様で停止表示されることで入球可能となる可変入球口に入球した遊技球が特定領域を通過した場合とに、遊技者にとって有利な特定遊技を実行可能であり、 前記識別情報として第1識別情報と第2識別情報とを有する遊技機であって、 遊技球が入球可能な第1始動口と、 遊技球の入球可能性が変化可能な第2始動口と、 所定の通過部を遊技球が通過することに基づき遊技球が入球不能な状態から入球可能な状態に変化する第3始動口と、 前記第1始動口に遊技球が入球した場合に前記第1識別情報を変動表示させる第1変動表示手段と、 前記第2始動口に遊技球が入球した場合と、前記第3始動口に遊技球が入球した場合とに、前記第2識別情報を変動表示させる第2変動表示手段と、 遊技状態として、通常遊技状態と、該通常遊技状態よりも前記第2始動口への遊技球の入球頻度が高い高頻度遊技状態とを設定可能な遊技状態設定手段と、 を備え、 前記第2識別情報が前記第2特定態様で停止表示される確率は、前記第1識別情報が前記第2特定態様で停止表示される確率よりも高く、 前記第1始動口に遊技球が入球する可能性は、前記通過部を遊技球が通過する可能性よりも高い ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316A
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA67 ,  2C088BA68 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-030012   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-109124   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-134165   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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