特許
J-GLOBAL ID:201503018002768046
PC鋼材の遅れ破壊特性評価方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
吉村 勝博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004588
公開番号(公開出願番号):特開2013-142684
特許番号:特許第5774503号
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2013年07月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 PC鋼材の遅れ破壊特性を評価するPC鋼材の遅れ破壊特性評価方法であって、
所定の繰返し荷重を所定の繰返し数負荷した後に、その表面にノッチを形成した試験片を用い、
当該試験片をチオシアン酸アンモニウム水溶液に浸漬した状態で、所定の荷重を所定の時間負荷しても、当該試験片が破断に到らなかったときのチオシアン酸アンモニウム水溶液の限界濃度を、試験片として用いるPC鋼材の鋼種毎に求め、
ノッチが形成されていない平滑試験片を用い、
当該平滑試験片をその鋼種に応じた限界濃度のチオシアン酸アンモニア水溶液に、当該所定の時間浸漬し、当該所定の時間内に当該平滑試験片内に侵入した水素量を耐破断限界水素量として測定し、
当該耐破断限界水素量に基づいて、PC鋼材の遅れ破壊特性を評価することを特徴とするPC鋼材の遅れ破壊特性評価方法。
IPC (3件):
G01N 17/00 ( 200 6.01)
, G01N 3/32 ( 200 6.01)
, G01N 33/20 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 17/00
, G01N 3/32 Z
, G01N 33/20 N
引用特許:
前のページに戻る