特許
J-GLOBAL ID:201503018043380427

視覚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-528503
公開番号(公開出願番号):特表2015-532728
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2015年11月12日
要約:
視覚装置は、第1結像光を投射するプロジェクタと、プロジェクタから投射された第1結像光を受光し、観者に見られる受光された第1結像光を反射するビームスプリッタプレートとを含む。偏光ビームスプリッタプレートは、第2画像を受光し、観者に見られる第2画像を透過する。偏光ビームスプリッタプレートは、第1基材及び第1基材に接着された多層光学フィルム反射性偏光子を含む。反射性偏光子は、第1偏光状態の偏光を実質的に反射し、第1偏光状態に垂直な第2偏光状態の偏光を実質的に透過する。偏光ビームスプリッタプレートは、第1最外主表面、及び第1最外主表面に対して20°未満の角度を形成する反対側の第2最外主表面を含む。偏光子の平坦さを増強することにより、解像度が改善され得る。偏光ビームスプリッタプレートは、受光された第1結像光を観者に向かって反射し、反射された第1結像光は12μm未満の有効画素解像度を有する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
第1結像光を投影するプロジェクタと、 前記プロジェクタから投影された前記第1結像光を受光し、観者が見るための前記受光された第1結像光を反射する偏光ビームスプリッタプレートと、を含み、 前記偏光ビームスプリッタプレートは、第2画像を受光するとともに、前記観者が見るための前記第2画像を透過し、 第1基材と、 前記第1基材に接着された多層光学フィルム反射性偏光子であって、第1偏光状態の偏光を実質的に反射し、前記第1偏光状態に対して垂直な第2偏光状態の偏光を実質的に透過する、多層光学フィルム反射性偏光子と、 第1最外主表面と、 前記第1最外主表面と約20°未満の角度を形成する反対側の第2最外主表面と、を含み、 前記偏光ビームスプリッタプレートは、前記受光された第1結像光を前記観者に向かって反射し、前記反射された第1結像光は、12μm未満の有効画素解像度を有する、視覚装置。
IPC (3件):
G02B 27/02 ,  G02B 5/30 ,  H04N 5/64
FI (3件):
G02B27/02 Z ,  G02B5/30 ,  H04N5/64 511A
Fターム (21件):
2H149AA15 ,  2H149AA17 ,  2H149AB01 ,  2H149BA04 ,  2H149BA22 ,  2H149FA12W ,  2H149FA42Z ,  2H149FA68 ,  2H149FB01 ,  2H149FD02 ,  2H149FD09 ,  2H149FD10 ,  2H149FD48 ,  2H199CA02 ,  2H199CA03 ,  2H199CA24 ,  2H199CA25 ,  2H199CA27 ,  2H199CA32 ,  2H199CA64 ,  2H199CA93
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る