特許
J-GLOBAL ID:201503018207336114

併走作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-106557
公開番号(公開出願番号):特開2015-221009
出願日: 2014年05月22日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
【課題】衛星測位システムを利用して予め設定された走行経路に沿って走行する自律走行作業車両が、圃場端または旋回位置の設定距離位置前、または、設定時間前になると、随伴走行作業車両に乗車するオペレータに予告報知するようにしようとする。【解決手段】自律走行作業車両1に随伴走行しながら作業を行う随伴走行作業車両100に搭載する遠隔操作装置112により自律走行作業車両1を操作可能とする併走作業車両において、随伴走行作業車両100には報知手段としてのディスプレイ113およびスピーカ151が設けられ、報知手段は通信装置133を介して自律走行作業車両1と通信可能とし、前記自律走行作業車両1が圃場端までの距離L1が設定距離Lに近づくと、または、圃場端に至る設定時間前になると、制御装置30は通信装置を介して随伴走行作業車両100の制御装置130に送信して、報知手段により警告報知をする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
衛星測位システムを利用して機体の位置を測位する位置算出手段と、設定した走行経路に沿って自動的に走行及び作業をさせる制御装置とを備えた自律走行作業車両と、該自律走行作業車両に随伴走行しながら作業を行う随伴走行作業車両に搭載する遠隔操作装置により自律走行作業車両を操作可能とする併走作業車両において、随伴走行作業車両には報知手段が設けられ、報知手段は通信装置を介して自律走行作業車両と通信可能とし、前記自律走行作業車両が圃場端までの距離が設定距離に近づくと、制御装置は通信装置を介して報知手段により警告報知をすることを特徴とする併走作業車両。
IPC (1件):
A01B 69/00
FI (3件):
A01B69/00 301 ,  A01B69/00 303 ,  A01B69/00 303F
Fターム (18件):
2B043AA03 ,  2B043AB11 ,  2B043AB19 ,  2B043BA03 ,  2B043BA09 ,  2B043BB01 ,  2B043BB03 ,  2B043EB05 ,  2B043EB30 ,  2B043EC15 ,  2B043EC19 ,  2B043EC20 ,  2B043ED12 ,  2B043ED30 ,  2B043EE01 ,  2B043EE02 ,  2B043EE05 ,  2B043EE06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両の組合わせ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-521556   出願人:マースランドエヌ・ヴィ
  • 作業車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-067577   出願人:ヤンマー株式会社
  • 芝刈作業車の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157123   出願人:株式会社クボタ

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