特許
J-GLOBAL ID:201503018319007288

焦点可変眼鏡を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  上村 欣浩 ,  田中 達也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-507008
公開番号(公開出願番号):特表2015-519600
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
可撓性膜に支持部材を形成する方法が、本開示により提供される。1つの形態としては、本方法は、固定成形型の外側周辺部上に可撓性膜を配置することと、該固定成形型に向かって可動成形型を平行移動させることと、可撓性膜が変形され、張設されて配置されるように可撓性膜を係合させることと、を含む。次いで、溶融樹脂が、支持リング成形用空洞内に射出され、該樹脂を冷却させ、それによって支持リングが張設された可撓性膜に固定される。次いで可動成形型を、固定成形型から離して平行移動させ、可撓性膜及び支持リングのアセンブリを取り出す。【選択図】図4
請求項(抜粋):
可撓性膜に対する支持部材を形成する方法であって、 前記可撓性膜を、固定成形型の外側周辺部上に配置することであって、前記固定成形型が、中央凹部を画定する、配置することと、 前記固定成形型に向かって可動成形型を平行移動させて、前記固定成形型の前記外側周辺部の近接で、前記可撓性膜を少なくとも1つのばね式部材と係合させることであって、前記可動成形型が、中央凸部と、該中央凸部内に配設される支持リング成形用空洞とを画定する、係合させることと、 前記固定成形型に向かう前記可動成形型の平行移動を継続し、前記可撓性膜が、前記固定成形型の前記中央凹部内に変形され、張設されて配置されるように、前記可撓性膜を前記可動成形型の前記中央凸部と係合させることと、 前記支持リング成形用空洞中に溶融樹脂を射出することと、 前記支持リングが、前記張設された可撓性膜に固定されるように、前記樹脂を冷却させることと、 前記可動成形型を前記固定成形型から離して平行移動させ、可撓性膜及び支持リングのアセンブリを取り出すことと、を含む、方法。
IPC (6件):
G02C 7/02 ,  G02C 1/06 ,  B29C 33/14 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/14 ,  G02B 3/14
FI (6件):
G02C7/02 ,  G02C1/06 ,  B29C33/14 ,  B29C45/26 ,  B29C45/14 ,  G02B3/14
Fターム (17件):
4F202AA24 ,  4F202AD08 ,  4F202AG13 ,  4F202AH74 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ05 ,  4F206AA24 ,  4F206AD08 ,  4F206AG13 ,  4F206AH74 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JN25 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (7件)
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