特許
J-GLOBAL ID:201503018377256476

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-117010
公開番号(公開出願番号):特開2013-240533
特許番号:特許第5767165号
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2013年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の可変表示の表示結果が導出表示されるよりも前に、前記特定遊技状態に制御するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて前記可変表示装置による可変表示を行う可変表示実行手段と、 前記可変表示実行手段により前記特定表示結果が導出表示されたときに、前記特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態の終了を報知する終了報知手段と、 遊技者による指示入力を検出する入力検出手段と、 遊技者の指示入力を促す第1促進演出を実行した後に、指示入力の検出により第1演出実行条件が成立したことにもとづいて、所定の第1演出を実行する一方、遊技者の指示入力を促す第2促進演出を実行した後に、指示入力の検出により第2演出実行条件が成立したことにもとづいて、所定の第2演出を実行する演出実行手段と、 前記第1促進演出と前記第2促進演出の双方を実行することが決定されたときに、所定の優先順位に従って、前記第1演出実行条件と前記第2演出実行条件のうちいずれか一方を成立可能に設定する実行条件設定手段とを備え、 前記可変表示実行手段は、第1終了報知期間と、当該第1終了報知期間よりも短い第2終了報知期間とのうちから設定されたいずれかの終了報知期間が終了した後に可変表示を行い、 前記終了報知手段は、前記第1終了報知期間が設定されたときには当該第1終了報知期間が経過するまで前記特定遊技状態の終了を報知する一方、前記第2終了報知期間が設定されたときには、当該第2終了報知期間と、当該第2終了報知期間が終了してから前記可変表示実行手段により可変表示が行われる特別期間とが経過するまで前記特定遊技状態の終了を報知し、 前記可変表示実行手段は、前記第2終了報知期間が終了した後の前記特別期間中に可変表示を行うときには遊技者が視認不可能または視認困難な態様で可変表示を行い、 前記特別期間中に開始された可変表示にもとづいて前記特定遊技状態に制御されるときには、前記終了報知手段による報知の終了後に前記特定遊技状態に制御されることを報知し、 前記可変表示実行手段は、前記第1終了報知期間と前記第2終了報知期間とでは、前記可変表示装置による可変表示を行わない、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433297   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-084963   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-011859   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433297   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-084963   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-011859   出願人:タイヨーエレック株式会社

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