特許
J-GLOBAL ID:201503018395003720

防振機能を有するズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190948
公開番号(公開出願番号):特開2015-055858
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】小型で手ブレ補償時にも光学性能が良好で、ズーミング時のズームトルク変動が小さくピント移動が少ない防振機能を有するズームレンズを提供する。【解決手段】物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、負の屈折力を有する第4レンズ群前群G4Aと正の屈折力を有する第4レンズ群後群G4Bとから構成され負の屈折力を有する第4レンズ群G4、及び正の屈折力を有する第5レンズ群G5で構成され、前記第4レンズ群前群G4Aを光軸に対して略垂直方向に移動させることで、手ブレ等で発生した像移動を補正することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、 正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、物体側に開口絞りSを有し正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とで構成され、 前記第4レンズ群G4は物体側より順に負の屈折力を有する第4レンズ群前群G4Aと正の屈折力を有する第4レンズ群後群G4Bとからなり、 広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔が変化し、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との間隔が減少し、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との間隔が増加し、前記第4レンズ群G4と前記第5レンズ群G5との間隔が減少するように移動し、 前記第4レンズ群前群G4Aを光軸に対して略垂直方向に移動させることで、像を光軸に対して垂直方向に移動させて手ブレ等で発生した像移動を補正することが可能であり、以下の条件式を満足することを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (47件):
2H087KA01 ,  2H087MA13 ,  2H087NA07 ,  2H087NA15 ,  2H087PA13 ,  2H087PA14 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087PB19 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB34 ,  2H087SB35 ,  2H087SB44 ,  2H087SB45 ,  2H087UA01 ,  2K005AA05 ,  2K005CA23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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