特許
J-GLOBAL ID:201503018496334434
人工多能性幹細胞のクローンの選択方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 山本 健二
, 村田 美由紀
, 小池 順造
, 當麻 博文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-512547
特許番号:特許第5777113号
出願日: 2010年05月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 人工多能性幹細胞(iPS細胞)のクローンを選別する方法であって、
前記クローンから形成されたニューロスフェアにおいて、TRA2-49、SSEA-4、TRA2-54、TRA1-60、TRA1-81、Nanog、TDGF、Oct3/4、GDF3、FGF4、UTF1及びLin28からなる群より選択される未分化細胞特異的遺伝子のプロモーター活性が検出された細胞の含有率を測定する工程と、
当該含有率が対照含有率と比較して同等またはそれより低いクローンを選択する選択工程と、
を含む、方法。
IPC (3件):
C12N 5/10 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12Q 1/68 ( 200 6.01)
FI (4件):
C12N 5/00 102
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 15/00 A
, C12Q 1/68 A
引用文献:
出願人引用 (4件)
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Cell, 200904, Vol.137, p.13-17
-
Current Biology, 2001, Vol.11, p.514-518
-
Nature, 20070719, Vol.448, No.7151, p.313-317
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筋萎縮性側索硬化症の画期的診断・治療法に関する研究 胚性幹細胞,神経幹細胞を用いた神経系の再生医学
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審査官引用 (4件)
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Cell, 200904, Vol.137, p.13-17
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Current Biology, 2001, Vol.11, p.514-518
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Nature, 20070719, Vol.448, No.7151, p.313-317
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