特許
J-GLOBAL ID:201503018654947619

流量計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 渡辺 喜平 ,  岡野 功 ,  田中 有子 ,  森島 なるみ ,  中山 真一 ,  今井 哲也 ,  生富 成一 ,  平山 晃二 ,  山崎 信一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-519174
公開番号(公開出願番号):特表2015-521746
出願日: 2013年07月01日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
液体用流量計は、羽根車(50)を包囲し、回転可能に取り付ける測定装置本体(10)を有し、当該測定装置本体は一体型供給管(12)と排出管(13)とからなり、羽根車は、ノズル形成くびれ(14)の後で排出管(13)に偏心して配置される。センサエンコーダは羽根車に関連し、センサエンコーダに応答するセンサ(90)を、羽根車の回転に基づき測定装置本体(10)を流れる液体の量を決定するため、測定装置本体(10)に設ける。羽根車に対応する外径は排出管(13)の公称内径より小さく、一体型管(12,13)に押し込むことを可能にする。
請求項(抜粋):
羽根車(50;150)を包囲し、回転可能に取り付ける測定装置本体(10;110)と、供給管(12)と、排出管(13)と、前記羽根車(50;150)に割り当てられた少なくとも1つのセンサエンコーダ(50;160)と、前記測定装置本体(10;110)に設けられ、前記センサエンコーダ(50;160)に応答し、前記羽根車(50;150)の回転に基づき、前記測定装置本体(10;110)を流れる液体量を決定する目的を持つセンサ(90)とを有する液体用流量計であって、前記測定装置本体(10;110)は、前記供給管(12)と前記排出管(13)を一体的に備える管(11)である流量計において、ノズル形成くびれ(14)が前記測定装置本体(10;110)内の前記供給管(12)と前記排出管(13)の間に偏心して配置され、前記羽根車(50;150)は前記ノズル形成くびれ(14)の下流の前記排出管(13)に回転可能に取り付けられ、前記羽根車(50)に対応する外径(52-52;152-152)は、前記排出管(13)の公称内径より小さいことを特徴とする流量計。
IPC (1件):
G01F 1/075
FI (1件):
G01F1/075
Fターム (4件):
2F030CA01 ,  2F030CC01 ,  2F030CF08 ,  2F030CH03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 羽根車流量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-350216   出願人:東京計装株式会社
  • 特開昭63-132116
  • 流量センサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-219239   出願人:パロマ工業株式会社
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