特許
J-GLOBAL ID:201503018781971650

切削工具用の連結機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-149567
公開番号(公開出願番号):特開2015-024491
出願日: 2014年07月23日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】切削工具用の連結機構を提供する。【解決手段】回転切削工具は、長手方向中心軸線を中心として配置された略円筒形状のカッターを含む。カッターは、作動溝付部を有する第1の端部と、反対側の第2の端部であって、これを中心として雄ねじ部が配置された第2の端部とを有する。切削工具は更に、長手方向中心軸線を中心として配置された略円筒形状のシャンクであって、凹状の雌ねじ部が第1の端部に形成されたシャンクを含む。雄ねじ部は、第1のピッチで配置された複数のねじ山を含み、雌ねじ部は、第1のピッチとは異なる第2のピッチで配置された複数のねじ山を含む。カッターおよびシャンクは、雄ねじ部と雌ねじ部とのねじ係合を介して選択的に連結される。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
長手方向中心軸線を中心として配置された略円筒形状のカッターであって、作動溝付部を有する第1の端部と、反対側の第2の端部であって、これを中心として雄ねじ部が配置された第2の端部とを有するカッターと、 前記長手方向中心軸線を中心として配置された略円筒形状のシャンクであって、凹状の雌ねじ部が第1の端部に形成されたシャンクとを備え、 前記雄ねじ部が、第1のピッチで配置された複数のねじ山を含み、前記雌ねじ部が、前記第1のピッチとは異なる第2のピッチで配置された複数のねじ山を含み、 前記カッターおよび前記シャンクは、前記雄ねじ部と前記雌ねじ部とのねじ係合を介して選択的に連結される、回転切削工具。
IPC (2件):
B23C 5/00 ,  B23C 5/10
FI (2件):
B23C5/00 A ,  B23C5/10 D
Fターム (2件):
3C022FF01 ,  3C022KK14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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