特許
J-GLOBAL ID：201503018915938701

真空断熱材

発明者：
植田 浩介

植田 浩介 について

, 
小賦 雄介

小賦 雄介 について

, 
南郷 瞬也

南郷 瞬也 について

, 
田所 洋一

田所 洋一 について


出願人/特許権者：
東洋製罐グループホールディングス株式会社

東洋製罐グループホールディングス株式会社 について


代理人 (3件)： 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子 ,  増田 さやか
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-058668
公開番号（公開出願番号）：特開2015-183718
出願日： 2014年03月20日
公開日（公表日）： 2015年10月22日
要約：
【課題】優れた熱溶着性及びガスバリア性を有する熱溶着層を備えて成る外装材を用い、熱溶着層端部からの気体等の侵入を有効に防止して断熱性能が向上された真空断熱材を提供する。【解決手段】芯材2と、該芯材2を被覆する外装材3とから成り、内部を減圧密封した真空断熱材において、前記外装材3が、少なくとも、熱溶着層4及びガスバリア材5から成り、該熱溶着層4が、イソフタル酸成分の共重合比率が異なる少なくとも2層の未延伸のイソフタル酸変性ポリエチレンテレフタレートから成り、イソフタル酸成分の共重合比率が高いイソフタル酸変性ポリエチレンテレフタレートから成る層が最内層となることを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
芯材と、該芯材を被覆する外装材とから成り、内部を減圧密封した真空断熱材において、 前記外装材が、少なくとも、熱溶着層及びガスバリア材から成り、該熱溶着層が、イソフタル酸成分の共重合比率が異なる少なくとも2層の未延伸のイソフタル酸変性ポリエチレンテレフタレートから成り、イソフタル酸成分の共重合比率が高いイソフタル酸変性ポリエチレンテレフタレートから成る層が最内層となることを特徴とする真空断熱材。
IPC (2件)：
F16L 59/06 ,  B32B 7/02
FI (2件)：
F16L59/06 ,  B32B7/02 105
Fターム (22件)：
3H036AA08 ,  3H036AA09 ,  3H036AB18 ,  3H036AB28 ,  3H036AB33 ,  3H036AC01 ,  3H036AC03 ,  3H036AE05 ,  4F100AB10C ,  4F100AK24C ,  4F100AK42B ,  4F100BA05 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10C ,  4F100DJ00A ,  4F100GB07 ,  4F100GB48 ,  4F100JD02C ,  4F100JJ02 ,  4F100JL00 ,  4F100JL12B ,  4F100YY00B
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM