特許
J-GLOBAL ID:201503018941147410

光ファイバを冷却するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-535734
公開番号(公開出願番号):特表2015-535805
出願日: 2013年10月01日
公開日(公表日): 2015年12月17日
要約:
光ファイバを冷却するための方法および装置が開示される。一実施形態では、一部の実施形態では、生産プロセスにおいて光ファイバをするための冷却装置は、少なくとも1つの側壁アセンブリによって画成されたチャンネル(104)、および側壁アセンブリ(110)の内部に沿って位置決めされた複数の内部空洞を含む。内部空洞は、少なくとも1つのプレナム(118)、少なくとも1つのプレナムと流体連通する第1の複数の流体供給空洞(144)、および少なくとも1つのプレナムと流体連通する第2の複数の流体供給空洞を含む。冷却液は、第1の方向において少なくとも1つのプレナムから第1の複数の流体供給空洞へ、および第1の方向とは反対の第2の方向において第2の複数の流体供給空洞へ供給される。
請求項(抜粋):
生産プロセスにおいて光ファイバを冷却するための冷却装置において、前記冷却装置は: 少なくとも1つの側壁アセンブリによって画成されたチャンネル;および 前記側壁アセンブリの内部に沿って位置決めされた複数の内部空洞であって、該内部空洞は、少なくとも1つのプレナム、該少なくとも1つのプレナムと流体連通する第1の複数の流体供給空洞、および該少なくとも1つのプレナムと流体連通する第2の複数の流体供給空洞を含み、冷却液が、第1の方向において前記少なくとも1つのプレナムから前記第1の複数の流体供給空洞へ、および前記第1の方向とは反対の第2の方向において前記第2の複数の流体供給空洞へ供給される、内部空洞、 を含むことを特徴とする、冷却装置。
IPC (2件):
C03B 37/10 ,  G02B 6/02
FI (2件):
C03B37/10 A ,  G02B6/02 356A
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 光ファイバの冷却方法及び冷却装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-522054   出願人:ピレリー・カビ・エ・システミ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ
  • 光ファイバ心線の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-271448   出願人:古河電気工業株式会社
  • 光ファイバの製造方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-539246   出願人:コーニングインコーポレイテッド
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