特許
J-GLOBAL ID:201503018956942900
システムおよびその制御方法、ネットワークインタフェース装置およびその制御方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-273164
公開番号(公開出願番号):特開2015-127886
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
【課題】スリープモードから復帰して複数台の装置が実行する連携ジョブに対する出力完了までの時間をより短くする。【解決手段】通常電力モードと当該通常電力モードよりも消費電力が小さい省電力モードとを備える情報処理装置とネットワークとを接続するネットワークインタフェース装置であって、前記情報処理装置が前記省電力モードである際に前記ネットワークを介してジョブに係る第一のパケットを受信したことに応じて、前記情報処理装置と連携して当該ジョブを処理する他の装置を省電力モードから通常電力モードへ復帰させるための第二のパケットを生成し、当該他の装置へ送信する生成手段と、前記生成手段にて前記第二のパケットを送信した後に、前記情報処理装置に対し前記省電力モードから前記通常電力モードへ復帰させる制御手段とを有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
通常電力モードと当該通常電力モードよりも消費電力が小さい省電力モードとを備える情報処理装置と、前記情報処理装置とネットワークとを接続するネットワークインタフェース装置とを含むシステムであって、
前記ネットワークインタフェース装置は、
前記情報処理装置が前記省電力モードである際に前記ネットワークを介してジョブに係る第一のパケットを受信したことに応じて、前記情報処理装置を前記通常電力モードへ復帰させる必要があるか否かを判定する復帰判定手段と、
前記復帰判定手段にて前記情報処理装置を前記通常電力モードへ復帰させる必要があると判定した場合、前記第一のパケットに係るジョブを処理するために他の装置との連携が必要であるか否かを判定する連携判定手段と、
前記連携判定手段にて他の装置との連携が必要であると判定した場合、省電力モードである前記他の装置を通常電力モードへ復帰させるための第二のパケットを生成し、当該他の装置へ送信する生成手段と、
前記生成手段にて前記第二のパケットを送信した後に、前記情報処理装置に対し前記省電力モードから前記通常電力モードへ復帰させる制御手段と
を有することを特徴とするシステム。
IPC (7件):
G06F 3/12
, H04L 29/00
, H04L 29/10
, G06F 1/32
, H04M 1/738
, B41J 29/38
, H04N 1/00
FI (8件):
G06F3/12 K
, H04L13/00 T
, H04L13/00 309C
, G06F1/00 332Z
, H04M1/738
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 C
Fターム (48件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061HH05
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HN15
, 2C061HT03
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 5B011EB03
, 5B011EB08
, 5B011FF04
, 5B011KK12
, 5B011LL14
, 5B011MB07
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA27
, 5C062AA33
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5K034AA15
, 5K034AA17
, 5K034FF02
, 5K034GG02
, 5K034HH63
, 5K034MM39
, 5K034TT05
, 5K034TT07
, 5K127AA16
, 5K127BA13
, 5K127BB22
, 5K127BB28
, 5K127BB29
, 5K127DA06
, 5K127DA19
, 5K127FA01
, 5K127GA14
, 5K127GD10
, 5K127GD16
, 5K127GD19
, 5K127JA45
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る