特許
J-GLOBAL ID:201503019019794985

アルコール感の抑制された高アルコール飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-061924
公開番号(公開出願番号):特開2015-192667
出願日: 2015年03月25日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
【課題】チューハイのようなアルコール濃度が6〜12v/v%である高アルコール飲料において、高アルコール含有によるアルコール感を抑制するとともに、アルコール飲料の本来の香味を保持し、味覚、キレ、後口の良い高アルコール飲料を製造する方法を提供すること。【解決手段】本発明は、アルコール濃度が6〜12v/v%である高アルコール飲料の製造過程において、飲料中に、果皮又は花、或いはハーブの抽出物を、0.0001〜1w/v%の範囲で含有させることにより、高アルコール飲料の本来の香味を保持しつつ、高アルコール含有によるアルコール感を抑制した高アルコール飲料を製造する。本発明において、高アルコール飲料としては、アルコール濃度が6〜12v/v%であるチューハイ、カクテル、又は、ハイボールを挙げることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルコール濃度が6〜12v/v%である高アルコール飲料の製造過程において、飲料中に、果皮又は花、或いはハーブの抽出物を、0.0001〜1w/v%の範囲で含有させることを特徴とする高アルコール飲料の本来の香味を保持しつつ、高アルコール含有によるアルコール感を抑制した高アルコール飲料の製造方法。
IPC (1件):
C12G 3/04
FI (1件):
C12G3/04
Fターム (3件):
4B015LG02 ,  4B015LH01 ,  4B015LH12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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