特許
J-GLOBAL ID:201503064176202891

アルコール飲料及びアルコール飲料の香味向上方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-132751
公開番号(公開出願番号):特開2015-006141
出願日: 2013年06月25日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】果皮らしさを備えるとともに、アルコールの後引き感を迅速に消すことができ、さらにアルコール飲料としての香味のバランスに優れたアルコール飲料及びアルコール飲料の香味向上方法を提供する。【解決手段】本発明に係るアルコール飲料は、ピールエキスと苦味料を含み、当該苦味料の含有量を5〜50ppmとしたことを特徴とする。前記ピールエキスの含有量を50〜10000ppmとするのが好ましく、前記苦味料がナリンジンであるのが好ましく、前記ピールエキスがレモン、オレンジ及びユズのうちの少なくとも一つに由来しているのが好ましい。本発明に係るアルコール飲料の香味向上方法は、ピールエキスと苦味料を含むアルコール飲料における当該苦味料の含有量を5〜50ppmとすることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ピールエキスと苦味料を含み、当該苦味料の含有量を5〜50ppmとしたことを特徴とするアルコール飲料。
IPC (2件):
C12G 3/04 ,  C12C 5/02
FI (2件):
C12G3/04 ,  C12C5/02
Fターム (3件):
4B015LG03 ,  4B015LH03 ,  4B015LP02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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