遊技機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-055472
公開番号（公開出願番号）：特開2015-177828
出願日： 2014年03月18日
公開日（公表日）： 2015年10月08日
要約：

【課題】演出表示装置の前面に導光板を配置した構成で、導光板による演出表示を行うときは、演出表示装置の表示態様を変更することによって、演出表示装置と導光板とによる関連した演出を行い、導光板の演出効果をより向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】特別遊技状態とするか否かの判定結果の演出表示を行うための第1の表示領域と前記第1の表示領域よりも表示領域が遊技者側にあり、少なくとも非表示状態では、前記第1の表示領域を遊技者が視認可能な透過度を有し、表示状態では、前記第1の表示領域で行われる演出表示と連係した連係表示を行う第2の表示領域において、前記連係表示を行うときは、前記連係表示を行っていないときに比べて、前記第1の表示領域による前記演出表示の輝度を下げる、又は、暗色表示にする。【選択図】図58

請求項（抜粋）：

予め定められた判定条件が成立すると、遊技者にとって有利な特別遊技状態とするか否かの判定を行い、判定結果に応じた演出表示を演出装置により行う演出制御手段を備える遊技機であって、前記演出装置は、前記判定結果を遊技者が視認可能な表示態様で演出表示を行うための第1の表示領域と、前記第1の表示領域よりも表示領域が遊技者側にあり、少なくとも非表示状態では、前記第1の表示領域を遊技者が視認可能な透過度を有し、表示状態では、前記第1の表示領域で行われる演出表示と連係した連係表示を行う第2の表示領域と、を含み、前記演出制御手段は、前記第2の表示領域による前記連係表示を行うときは、当該連係表示を行っていないときに比べて、前記第1の表示領域による前記演出表示の輝度を下げる、又は、暗色表示にする、ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (10件)：

2C333AA02 , 2C333AA03 , 2C333AA11 , 2C333AA15 , 2C333CA29 , 2C333CA48 , 2C333CA75 , 2C333CA77 , 2C333CA79 , 2C333GA01

引用特許：

審査官引用 (6件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-260095 出願人：サミー株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-039261 出願人：株式会社ソフイア
特許第5419053号

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