特許
J-GLOBAL ID：201503020230874551

燃料噴射弁

発明者：
三宅 威生

三宅 威生 について

, 
江原 秀治

江原 秀治 について

, 
小倉 清隆

小倉 清隆 について


出願人/特許権者：
日立オートモティブシステムズ株式会社

日立オートモティブシステムズ株式会社 について


代理人 (3件)： 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-266308
公開番号（公開出願番号）：特開2015-121188
出願日： 2013年12月25日
公開日（公表日）： 2015年07月02日
要約：
【課題】 燃料噴射弁の噴射量精度、微粒化特性を向上させるためには燃料圧力の増加に伴う弁体と弁座の衝撃力の増加によって、弁体閉鎖後に弁体が再度開放し、極微量の燃料が意図せず噴射されるのを防止する必要がある。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、電磁式燃料噴射弁の弁体に当接するマスダンパと、前記マスダンパを閉鎖方向に付勢する第3の弾性部材が設けられていることを特徴とする燃料噴射弁。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
固定子と、前記固定子の外周側に配置されたソレノイドと、前記固定子の下端部に対面する可動子と、前記可動子に係合した弁体と、前記ソレノイドに通電することにより磁気吸引力を発生させて、前記可動子を前記固定子へ吸引し、前期弁体を開放するよう構成し、前記弁体は第1の弾性部材で閉鎖方向に付勢され、前記可動子は第2の弾性部材で解放方向に付勢された燃料噴射弁において、 前記弁体に当接するマスダンパと、前記マスダンパを閉鎖方向に付勢する第3の弾性部材が設けられていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (3件)：
F02M 51/06 ,  F02M 61/10 ,  F16K 31/06
FI (5件)：
F02M51/06 D ,  F02M51/06 K ,  F02M51/06 J ,  F02M61/10 X ,  F16K31/06 305Z
Fターム (21件)：
3G066BA11 ,  3G066CC14 ,  3G066CC37 ,  3G066CC51 ,  3G066CC55 ,  3G066CC56 ,  3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD07 ,  3H106DD09 ,  3H106EE20 ,  3H106GB06 ,  3H106GC07 ,  3H106KK18
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-035510   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • 燃料噴射弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-161818   出願人：株式会社デンソー
  • 燃料噴射弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-063286   出願人：株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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審査官引用 (5件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-035510   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • 燃料噴射弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-161818   出願人：株式会社デンソー
  • 燃料噴射弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-063286   出願人：株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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