特許
J-GLOBAL ID:201503020275120183

リモート制御出力モードを有するハンドヘルド情報処理デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-532560
公開番号(公開出願番号):特表2015-529432
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年10月05日
要約:
携帯電話又はポータブルコンピュータのようなハンドヘルド情報処理デバイスは、ユーザ制御デバイスからのユーザコントロールのユーザアクティベーションに応答して、情報処理動作を実行するノーマル動作モードを有する。さらに、当該デバイスは、その処理回路に結合されるリモート制御信号トランスミッタを備える。処理回路は、ユーザコントロールのユーザアクティベーションが所定の時間期間の間に検出されないとき、リモート制御モードへ自動的に切り替わるように構成される。一実施形態において、ハンドヘルド情報処理デバイスは、上記期間の後に、所定の空間位置の範囲内にあるときにのみリモート制御モードへ切り換わる。リモート制御モードにおいて、処理回路は、実質的にリモート制御信号トランスミッタに、従来のリモート制御コマンド信号をTVやレコーダのような装置に伝送させることのみによって、ユーザコントロールのユーザアクティベーションに応答する。
請求項(抜粋):
ハンドヘルド情報処理デバイスであって、 ユーザ制御インタフェースと、 前記ユーザ制御インタフェースに結合され、ノーマル動作モードのときに、前記ユーザ制御インタフェースからのユーザコントロールのユーザアクティベーションに応答して、当該ハンドヘルド情報処理デバイスにおける情報処理動作を実行するように構成される処理回路と、 前記処理回路に結合されるリモート制御信号トランスミッタと、 を備え、 前記処理回路は、前記ユーザコントロールのユーザアクティベーションが所定の時間期間の間に検出されないとき、リモート制御モードに自動的に切り替えるように構成され、前記ユーザコントロールは、リモート制御モードにおいて、所定のリモート制御コマンド信号に関連付けられ、前記処理回路は、実質的に前記リモート制御信号トランスミッタに前記ユーザコントロールに関連付けられる前記所定のリモート制御コマンド信号を伝送させることのみによって、前記リモート制御モードにおいて、前記ユーザコントロールのユーザアクティベーションに応答するように構成される、デバイス。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/02
FI (3件):
H04M1/00 V ,  H04Q9/00 301E ,  H04Q9/02 B
Fターム (25件):
5K048AA14 ,  5K048BA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DB02 ,  5K048DC01 ,  5K048EB02 ,  5K048FB10 ,  5K048FB15 ,  5K048FC01 ,  5K048FC03 ,  5K048HA01 ,  5K127AA11 ,  5K127BA03 ,  5K127BB24 ,  5K127BB33 ,  5K127CA08 ,  5K127CB16 ,  5K127CB42 ,  5K127DA11 ,  5K127DA14 ,  5K127GA14 ,  5K127GA29 ,  5K127GD16 ,  5K127JA04 ,  5K127JA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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