特許
J-GLOBAL ID:201503020601391043

レンズ鏡筒、撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168359
公開番号(公開出願番号):特開2015-036766
出願日: 2013年08月13日
公開日(公表日): 2015年02月23日
要約:
【課題】薄型化及び小型化可能なレンズ鏡筒、撮像装置を提供する。【解決手段】レンズ鏡筒100は、レンズL2と、レンズL2を支持するレンズ枠23と、光軸OA方向に沿ってレンズL2の被写体側又は像面側に配置され、第1開口部31を透過する光量を調整する光量調整部材30と、光軸OA方向に沿ってレンズL2の光量調整部材30が配置された側とは反対側に配置され、第2開口部41を開放又は遮蔽することにより露光時間を調整する露光時間調整部材40とを備え、沈胴状態において、レンズ枠23が、光量調整部材30の第1開口部31又は露光時間調整部材40の第2開口部41の一方と嵌合し、レンズ枠23の中心軸を光軸OAに一致して固定され、レンズL2及びレンズ枠23の一部が、光量調整部材30の第1開口部31又は露光時間調整部材40の第2開口部41の他方に挿入されるものとした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レンズと、 前記レンズを支持するレンズ枠と、 光軸方向に沿って前記レンズの被写体側又は像面側に配置され、第1開口部を透過する光量を調整する光量調整部材と、 光軸方向に沿って前記レンズの前記光量調整部材が配置された側とは反対側に配置され、第2開口部を開放又は遮蔽することにより露光時間を調整する露光時間調整部材と、 を備えるレンズ鏡筒であって、 沈胴状態において、 前記レンズ枠が、前記光量調整部材の前記第1開口部又は前記露光時間調整部材の前記第2開口部の一方と嵌合し、前記レンズ枠の中心軸を光軸に一致して固定され、 前記レンズ及び前記レンズ枠の一部が、前記光量調整部材の前記第1開口部又は前記露光時間調整部材の前記第2開口部の他方に挿入されること、 を特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (5件):
G02B 7/02 ,  G03B 5/00 ,  G03B 9/02 ,  G03B 17/04 ,  H04N 5/225
FI (5件):
G02B7/02 Z ,  G03B5/00 J ,  G03B9/02 A ,  G03B17/04 ,  H04N5/225 D
Fターム (12件):
2H044AJ04 ,  2H080AA21 ,  2H101BB07 ,  2K005CA23 ,  2K005CA53 ,  5C122DA01 ,  5C122EA41 ,  5C122EA54 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FF03 ,  5C122FF09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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