特許
J-GLOBAL ID:201503020685745245

ドリルガイド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 渡辺 喜平 ,  岡野 功 ,  田中 有子 ,  森島 なるみ ,  中山 真一 ,  今井 哲也 ,  生富 成一 ,  平山 晃二 ,  山崎 信一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-520961
公開番号(公開出願番号):特表2015-522354
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
ケース(20)の中を通る内腔(22)を有するケース(20)を含む骨穿孔用のドリルガイド(10)が開示される。一実施形態では、ドリルガイド(10)は、ケース(20)に結合した固定用部材であって、ドリルビット(50)の固定部と係合して、ドリルビット(50)を該ケース内で軸方向に固定するように適合された固定用部材を含み得る。該固定用部材はまた、ドリルビット(50)と脱係合して、ドリルビット(50)がケース(20)の内腔(22)内で移動して骨に挿入されるのを可能にするように適合され得る。可動ガイド(70)はまたドリルガイド(10)を備えることができ、この可動ガイド(70)はドリルビット(50)の一部を受け入れて、ドリルビット(50)がケース(20)内で軸方向に移動するのを可能にするための内腔(72)を含み得る。上記ドリルガイド(10)の使用方法も開示される。
請求項(抜粋):
骨穿孔用のドリルビットと連携してこれを位置調整するためのドリルガイドであって、以下を含むドリルガイド: 近位部および遠位部を有するケースであって、該ケースを通って前記近位部から前記遠位部に向かって伸びる内腔を形成するケース;および 該ケースに結合した固定用部材であって、該固定用部材がドリルビットの固定部と係合すると、該ドリルビットが、該近位部および該遠位部間に伸びる該内腔の軸に沿って該ケースの該内腔内でロックされ、該固定用部材が該ドリルビットの該固定部から脱係合すると、該ドリルビットが該軸に沿って該内腔内で移動可能であるように、該ドリルビットの該固定部と係合および脱係合するように構成された固定用部材。
IPC (1件):
A61B 17/16
FI (1件):
A61B17/16
Fターム (3件):
4C160LL08 ,  4C160LL09 ,  4C160LL12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 深さ調整可能なドリルビット
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-506478   出願人:シンセス(ユーエスエイ)
  • 軟骨内または骨軟骨孔の生成装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-546447   出願人:ズルツァーオルソペディーアクチェンゲゼルシャフト
  • 近位大腿骨用穿孔具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-014211   出願人:シュトライカー・トラウマ・ゲーエムベーハー
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審査官引用 (4件)
  • 深さ調整可能なドリルビット
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-506478   出願人:シンセス(ユーエスエイ)
  • 軟骨内または骨軟骨孔の生成装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-546447   出願人:ズルツァーオルソペディーアクチェンゲゼルシャフト
  • 近位大腿骨用穿孔具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-014211   出願人:シュトライカー・トラウマ・ゲーエムベーハー
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