特許
J-GLOBAL ID:201503020887604996

弾球遊技機の遊技盤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-264728
公開番号(公開出願番号):特開2015-119809
出願日: 2013年12月21日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】遊技店側の恣意的な釘調整に影響されることなく、一時的球保留機能の解除による一斉入賞の醍醐味を遊技者に十分に堪能させる。【解決手段】大入賞口9への入賞球を回収する球回収口91の上部領域に、常時は球を自由に落下させる遊技領域とし且つ大当り時は大入賞口9の内部領域とする領域区画部材92と、この領域に進入してきた球を受止める球受止部材93とを進退駆動可能に設け、大当り時、球受止部材93を遊技領域の前方に進出させる球受止動作をした後、球回収口91の開放と領域区画部材92の進出と球受止部材93の退避とを組合せた球回収動作をさせる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
球を流下させる遊技領域に、大当り時に開放させる特別電動役物に係る大入賞口を備える弾球遊技機の遊技盤において、 前記大入賞口への入賞球を回収する球回収口の上部領域に、常時は球を自由に落下させる遊技領域とし且つ大当り時は前記大入賞口の内部領域とする領域区画部材と、この領域区画部材で区画する領域に進入してきた球を受止める球受止部材とを進退駆動可能に設けており、 大当り時、前記球受止部材を前記遊技領域の前方に進出させる球受止動作をした後、前記球回収口の開放と前記領域区画部材の進出と前記球受止部材の退避とを組合せた球回収動作をさせる仕様にしていることを特徴とする弾球遊技機の遊技盤。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088BA35 ,  2C088BA69 ,  2C088DA07 ,  2C088EB45
引用特許:
出願人引用 (7件)
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