特許
J-GLOBAL ID:200903076772511002

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123125
公開番号(公開出願番号):特開2008-278916
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】斬新な演出で遊技者に強いインパクトを与える遊技機を提供する。【解決手段】遊技機の遊技盤6における遊技領域略中央に設ける演出表示装置10は、前面構成部材11の凹室11aにおける後方開口である表示用開口窓部11a2に、変動表示器12の表示部12aを臨ませ、更に、表示用開口窓部11a2と表示部12aとの間に透明な演出球流下領域構成部材13を配置することで、演出球流下領域構成部材13により構成される演出球流下領域13aの後方に表示部12aが見えるようにし、取込口11aから取り込まれた遊技球を貯留部114に演出球として貯留しておき、この演出球を貯留開放すると、貯留球導出路116を経て演出球導入部13bより演出球流下領域13aへ至り、表示部12aに表示された二次元像の前方を演出球が流下して行く球演出を行うことができ、遊技者に強いインパクトを与えることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を備える遊技盤に、所要形状の前面開口から後方の表示用開口窓部に至る凹室を有する前面構成部材を備え、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示器を、当該表示部が前記前面構成部材の表示用開口窓部の裏面側に臨むよう配設してなる遊技機において、 前記前面構成部材は、 前記表示用開口窓部より上方に設けられ、遊技領域を流下する遊技球を取り込む取込口と、 前記取込口から取り込んだ遊技球を演出球として貯留する貯留部と、 前記貯留部に演出球を貯留可能にする貯留状態と、貯留部の貯留を解除して演出球を流下可能にする貯留解除状態とに変換可能な貯留状態変換手段と、 前記表示部の前方に形成され、前記貯留状態変換手段が貯留状態から貯留解除状態に変換することで貯留解除された演出球を上部から受入れて、前記表示用開口窓部の下縁よりも下方へ流下させる演出球流下領域と、 を備え、 前記変動表示ゲームにおいて、所定条件が成立した場合に前記貯留部に貯留された演出球を前記演出球流下領域へ流下させるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EA24 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB58 ,  2C088EB63 ,  2C088EB68 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-216931   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (9件)
  • 特開昭63-079687
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-247084   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-228062   出願人:マルホン工業株式会社
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