特許
J-GLOBAL ID:201503021065164310

ラピッドプロトタイピング方法を使用した超音波トランスデューサー製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  佐久間 滋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-510386
公開番号(公開出願番号):特表2015-516233
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
任意の数の特徴を含むことが可能な超音波治療システムが提供される。いくつかの実施形態では、カスタムトランスデューサーハウジングは、ラピッドプロトタイピング方法を使用して製造され、複数の単一エレメントの実質的に平坦なトランスデューサーを、共通の焦点を共有するように配置させる。ラピッドプロトタイピング方法は、例えば、熱溶解積層法、3Dプリンティング、およびステレオリソグラフィーを含むことが可能である。いくつかの実施形態では、治療システムは、トランスデューサーハウジングの開口部の中へ挿入可能な複数のトランスデューサーモジュールを含むことが可能である。それぞれのトランスデューサーモジュールは、音響レンズと、実質的に平坦な単一エレメントのトランスデューサーと、レンズとトランスデューサーとの間に配設されているマッチング層とを含むことが可能である。また、使用および製造する方法も説明されている。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
ラピッドプロトタイピングトランスデューサーハウジングと、 前記トランスデューサーハウジングによって支持されている複数の実質的に平坦な単一エレメントのトランスデューサーであって、前記トランスデューサーは、前記トランスデューサーハウジングによって、別のトランスデューサーから物理的に分離されており、共通の焦点を共有するように前記ハウジングの上に配置されており、前記複数のトランスデューサーは、治療的超音波エネルギーを、前記焦点に位置付けされている組織に適用するように構成されている、トランスデューサーと を含む、超音波治療システム。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61F 7/00
FI (2件):
A61B17/36 330 ,  A61F7/00 322
Fターム (4件):
4C099AA01 ,  4C099CA13 ,  4C099JA13 ,  4C160JJ33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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