特許
J-GLOBAL ID:201503021217532281

センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-184713
公開番号(公開出願番号):特開2014-142327
特許番号:特許第5772907号
出願日: 2013年09月06日
公開日(公表日): 2014年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 特定の物理量を感知するセンサ素子(2、20)と、 該センサ素子(2、20)に直接又は間接的に接続された複数の電極線(31、311、312)と、 該電極線(31、311、312)における上記センサ素子(2、20)と反対側である基端側において上記複数の電極線(31、311、312)のそれぞれと電気的に接続されると共に導体線(41)を絶縁被覆材(42)によって被覆してなる複数のリード線(4)と、 上記複数の電極線(31、311、312)の基端側と上記複数のリード線(4)の先端側とをそれぞれ接続する複数の接続部材(5)と、 上記複数の電極線(31、311、312)、上記複数のリード線(4)及び上記複数の接続部材(5)を内側に配置した保護チューブ(6)と、 上記複数の接続部材(5)における少なくとも基端側の一部と上記複数のリード線(4)における先端側の一部とを上記保護チューブ(6)内において保持する保持部材(7)であって、上記複数の接続部材(5)を互いに絶縁する隔壁部(71)を備えると共に上記複数のリード線(4)をそれぞれ挿通する複数のリード挿通孔(72)を形成してなる上記保持部材(7)とを有し、 上記隔壁部(71)は、上記リード挿通孔(72)の貫通方向から見て複数の該リード挿通孔(72)の間に形成されていると共に、上記複数のリード挿通孔(72)よりも先端側へ突出するように形成されており、 各上記接続部材(5)は、基端側の端部において、他の少なくとも一つの接続部材(5)と対向する方向に上記リード線(4)よりも突出した対向突出部(51)を設けてなり、 各上記接続部材(5)は、上記接続部材(5)における少なくとも基端側の一部が上記隔壁部(71)に沿って配置される状態で、上記保持部材(7)に保持されており、 上記接続部材(5)の上記対向突出部(51)が上記隔壁部(71)に圧接され、 上記リード線(4)が上記リード挿通孔(72)における上記隔壁部(71)と反対側の内壁面に圧接されていることを特徴とするセンサ(1、10)。
IPC (2件):
G01K 7/00 ( 200 6.01) ,  G01K 7/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01K 7/00 A ,  G01K 7/22 L
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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